遠征をする意味。

  • ジャンル:釣行記
2度目の遠征に行ってきました♪
今回は姫路エリア♪
ガイドは播磨在住の徳さん、姫路在住のエキスパート西村さん!

本当に今回は僕の急な申し出で、そんな中でも快く引受けてくださり、感謝で一杯です…

もう、遠征にハマってしまって…
なぜ遠征するのか?
自分が思う遠征のメリット・デメリットについて。

まず、デメリットから。
・ガソリン、高速等の交通費
・頻度が多いと嫁に怒られる

そしてメリット。
・新しい釣りを体験できる
・出会いがあり仲間が増える
・マンネリ化した自分の釣りを新しい視点で見ることができる
・体験して得た技術をホームで活かせる

もっともっと自分の釣りをレベルアップしたい!
という方にはオススメ☆

日本海側に住んでいる人は僕も含めて都市型河川に憧れがあり、太平洋側に住んでいる人は日本海の釣りに憧れがある傾向があるんだそう。

太平洋側の釣りをしてみて、太平洋側は潮位が本当に重要だなと。
タイドグラフ見て、その時合いに行って粘る事はないんだそう。
こっちは粘り倒しますもんね。笑
そして、干潮のタイミングは殆どアングラーがいない。



この日の潮周りは小潮で干潮のタイミング。
厳しいゲームになると前々から聞いてはいたんですが、そーいう状況を見て釣りするのも勉強。

ベイトはクルクルバチ、アミ、ハク。
マイクロベイトパターンでの釣り。

開始当初、僕とお2人のバイト数の差が歴然!
中盤からはなんとかバイトが出るようになり、結局終わってみれば数えきれないバイトを得た。

ただ、本当に乗らないバイト。笑
この状況にハマってくれたのはピース60s。
満潮だと3m程ある水深も干潮のため1mあるかないか。
ボトムに何も無いため、レンジ・アクション・カラーがとても重要だった。

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それでもキャッチできたのは2本。
サイズ関係なく、アウェイの地で1本取れたことが本当に嬉しかった。
自分にとって、物凄く価値のある魚。

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今回、2度目の遠征で、同行してくれた徳さん・西村さんには改めて感謝です☆





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