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単三1本ライトの820ルーメン 計画その3

自作ライト投稿
LEDは、無事で、ほっとしました。
前回で安全性の大切さを痛感し、安全対策を中心に
仕様変更しました。
まず、充電池の過放電対策でプロテクト回路を入れます。
素直に保護回路付き充電池を使えば良いのですが、
あえて、ライトの中に組み込みます。
18650用のプロテクト 回路にMOSFETを追加して、
ON抵抗を下げます。
ハンダ付けが細かすぎて、拡大鏡で見ても、
確認が困難です。

左側FET追加品/右側ノーマル品
この回路を追加すると、2.7Vまで電圧が落ちると電源をカットしてくれます。(充電池の過放電防止)


今回の追加候補部品達
LEDエミッターは、CREE XM-L T6(公称820ルーメン
です・実際は、500ルーメンぐらい)
現在、自分が調べた限りでは、市販品は、200ルーメン
までが、上限で、LEDは、XR-E(安物)が多いような?
もっとも、XM-L T6 でも、単4×3本では、もっと暗いけど・・・



次に、1モード(フルのみ)から、減光を追加
します。
中央の3W LED電源を試したが、本体が
小さすぎて、入りません。
そこで、10Ω抵抗を3個束にして、減光モード
にします。
それを点灯すると・・・

見事に減光しました。
こちらを通常モードで使用すれば、発熱が
少なく、安全にルアー交換出来ます。
次に

フルパワーです。写真では、余り解りませんが、
物凄くまぶしい!(推定500ルーメン?)
市販ヘッドライトとは、次元が違います!
(発熱も凄すぎます)

こちらは、ターボモードで使う事にします。
プロテクト回路追加の影響は、無さそうです。

しかし、回路を詰め込んだ為、フタが使えなく
なりました。

次回、放熱も考えて、フタとレンズカバーを
作ります。


 

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