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怒濤の土・日か~ら~の~月曜オフショアでちょい爆!!!

  • ジャンル:釣行記
どうもです!



ギャングアングラー・J&D brothersのJことJONNYです(笑)



怒濤の土・日を終えた月曜日……



はい!普通に仕事です(笑)



土曜日同様、ハイスピードで仕事を終わらせ親父がK師匠に電話。



が!!!



12時の時点で、約束していたオフショアがパーに。K師匠が予定外の仕事があったため寝たいとのことでした(笑)



正直、自分も眠かったので良かったーと思い昼休憩。



そそくさと食事を済ませ、風呂に入って爆睡だー!なんて思ってた12時40分頃親父より入電。



『やっぱり船を出す』だそうで、この時点でJONNYのテンションは全然上がらず、とりあえず船首を占領して釣りをする振りをして眠ろうなどと考えてた(笑)



1時半にK師匠の船に親父と共に乗り込み出航。



いつもの偵察ポイントへ到着しK師匠がパラシュートアンカーを準備中に自分はひとつテンヤを投入。



着底後、早めのリトリーブを3回転し放置。



数秒後………



コツンっ!!!



鬼合わせと共にロッドのテンションを掛け丁寧にリーリング。



この時点で親父とK師匠は気付いていない(笑)



中層まで浮かし、親父に『タモくれー』と呼ぶと驚いた様子で、もうやってやがるとお怒りの様子(爆)



タモ入れしてもらい、1キロ無い位の食べ頃真鯛ゲッツ!



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親父は怒り、K師匠は笑う。



ひとつテンヤは先手必勝で、ポイント到着後の一投目が釣果を左右することもしばしば。



重めのテンヤを一気に落とし魚の気を引くも良し、サミングしながらゆっくり落とすも良し、一気に落とし一気に浮上させるも良し。



同乗者がいるのであれば同乗者と違う技法を使うとその日のパターンを早く読むこともできます。



逆に一人だけ釣れているのであれば、テンヤの号数、カラー、餌のサイズ、魚からのコンタクトをどう得ているかを盗み見れば魚を捕るのは難しくありません。



その後このポイントで自分は2枚追加、K師匠は1枚追加、親父は0(笑)



30分程でこのポイントの見切りをつけ南下。



秋の爆釣ポイントへ偵察。



この時点で自分は釣りをする振りをして横になりながらボトムズルズルで根魚狙い。



10分反応が無い。



うとうとしてると船尾が騒がしい。



けたたましいドラグ音が鳴り響き、親父は大爆笑。



ドラグ音が鳴り響くのは、親父はドラグ弱め設定だから。



それでもタモ入れするまでに10分ほど時間をかけ、60センチメンタルジャスト・3800グラムの真鯛ゲッツ!



親父は『今日は俺の一人勝ちだな』と意気揚々。



この一言がJONNYの疲れた肉体・心に火を着ける。



とりあえず眠そうな顔をしながらテンヤを落とし、寝ながら親父を観察。



着底後糸フケを取り、底を取りながら餌の頭が外れない程度にロッドの分だけ目一杯テンヤを素早くシャクっている。



その釣法頂きます(笑)



船首に立ち本気モード発動!



10分後………



ドンっ!ジーーーーーー!!!



笑いを我慢しながら魚の先制パンチをかわす。



15メーターと浅いライン、しかもガチャガチャな磯がびっしりと点在するポイントなので、ドラグはきつめ。



ロッドの長さ・パワーを生かしポンピング。



先制パンチのファーストランをかわし、尚且つ魚の頭を上に向かせることに成功!



こうなったら自分は爆笑(笑)



ドラグ音と笑いに気付いた親父とK師匠が近づいてくる。



タモを準備するはK師匠。



『俺はいつもJONNYのタモ入れ係だ』と自称しているK師匠だが、魚を水面まで浮かせばランディング率100パーセントと失敗無し。



中層で粘る真鯛をポンピングで強引に引き上げ、勝負を決める。



ランディング場所をK師匠に指示し、真鯛を水面30センチまで浮かせる。



ヤバイ………



親針が唇5ミリの所に掛かってる(^^;



焦らずロッドの長さを生かしながら真鯛をタモへ誘導し、ネットイン。



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久々に良型の真鯛、60センチ中盤・余裕の4キロUPゲッツ♪



さらにここで小鯛・ハナダイを数枚追加するも、風と海流の変化が著しく変化し、ピンのストラクチャーから魚を出すのが難しくなったのでポイント移動。



次のポイントはシャロー帯で水深8~12メーター程の磯場で底の変化が急激な場所。



ボトム着底後、スローリトリーブ(1回転に3秒)で反応を見る。



コツ………コツ………コツ………



乗せられないアタリが連発し、船尾では河豚なのかその他の魚なのかと議論が巻き起こっているが………手元に伝わってくる間隔は河豚じゃなくてたぶん鯛。



海老の頭が無くなると基本的に真鯛は食いついてこない。



今回は頭が無くなっても来る……しかもテンヤから手元に伝わってくるのは多数の魚。



こうなったら秘技ギャング作戦発動!(笑)



ボトム着底後、ロッドをシャクりまくって引っかける!



数回繰り返すとフックがお腹に刺さった塩焼きサイズの真鯛。



その技法はまさにギャング釣法。



DKさんに見られたら盛大なネタにされるな(笑)



このポイントでは1人爆状態で親父とK師匠は餌を取られて釣れないと頭を傾げている。




どうやって釣ってると聞かれても、引っかけてると言ったら意味がわからないと言われました(笑)



ここで10枚程追加して納竿。



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釣果の一部ですが、シャロー帯では秋のように爆るところもありますが、サイズが見込めない。



逆に若干深くなればサイズが出るが数は見込めない感じでした。



一部では秋の様相を見せてますが、それは数多くあるポイントの一部。



10月初旬に狙いを定めて調査を続行します。













まだ連休の疲れが取れないからの投稿

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