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▼ 吐噶喇へ遠征 前篇!
- ジャンル:日記/一般
先週、吐噶喇遠征から遊んで帰ってきました!
まぁ、結果から申し上げますと「惨敗」でございました(-。-)y-゜゜゜
完全に言い訳ブログです(笑
今回の遠征はテント生活の予定。
18日出発し、24日に帰宅の予定で飛行機も取っていたのに、突如フェリーがレントゲン便になってしまい一日ずれて25日帰宅。行く前からエアーキャンセルで¥12000円×2人分の痛い出費。
事前にフェリー会社に電話確認していたので文句を言うが「すみません」の一点張り。
電話で、しかも口頭でしたので、あんまり突っ込んでも仕方ありませんが、この辺はしっかりとしてもらいたいものですね。
しかも、行きの羽田で天候不良の為1時間以上の遅れ。
フェリーに付いた頃は荷物も預けられず、席までキャンセル扱いになり、自分はなんと!修学旅行の男子生徒たちの部屋へ(汗
幸い、荷物の預け時間ぎりぎりだったので、何とか小さなクーラーとリールの入ったボックス荷物を預けようとするが、係の兄ちゃんに「この荷物だと6000円は取られるから自分で持ち込んだほうが良いよ」っていうので、狭い通路をヒィーヒィー言いながら乗せると、今度は船内で1個500円なんで「出来れば預けてこれると助かるんですが・・・・・」
2個で1000円なんですか????
そうですよ、これくらいなら1個500円です
預け場所では6000円ッて言われたんですど!!
すると船の係は苦笑い・・・・
どうやら時間前にコンテナを乗せてしまったらしく、面倒くさかったみたいですね・・・・
一体どうなってんでしょ?
今回2人で行きましたが、相方の剛ちゃんはトカラの釣り船「南風丸」の宿「浜原荘」に宿泊。
そこでレンタカーを借り、折半。
初の吐噶喇遠征。
正直、なにが必要か分からなかったので、いろいろ準備してたら、物凄い量の荷物になってしまった。
事前に荷物は送っていたので本当に助かりました。
初めての島でキャンプ生活となると、何かと分からない事だらけ。
送り先もないし、困っていましたが、仲間からの紹介で諏訪乃瀬島の釣り具屋さん「Island Hoppers HIKOUSEN」の杉田さんには今回、本当にお世話になりました。
本当に何にもない島だと思っていたら、行ってビックリ!
キャンプ施設は快適に整ってます。
水道、電気、トイレ、シャワー室(水ですが)まで完備。
1日300円。
ちなみに、夜の堤防釣りでキャンプ場を使わなくても諏訪之瀬島での釣りはキャンプ扱いとなるそうです。
(諏訪之瀬島自治会・役場出張所にて徴収)

現地で合流した、うえまー師匠と、ホーリー師匠の持ち込んだ電子レンジ、炊飯器まで備え付けられており、快適そのもの!
流石、10年以上来ているだけあって完璧です。
今回、自分を誘ってくれた うえまー師匠は、飛び魚とともに接岸。
飛び魚が居なくなると家に帰るという、筋金入りのショアGTアングラー(世間で言うチョット痛い人です。なので顔出せません(笑
知り合うキッカケとなったのも、仕事で平塚に行った際、相模川でGT用のポッパーを投げてるおかしな人がいたので「大丈夫ですか?WW」と声を掛けたのがきっかけでした。
オカシナ人に声を掛けるもんじゃありませんね。
お陰でこんな所までに来る羽目に(笑

そうそう!妙にカッコいい杉田さんのジムニー!
車検切れるそうで軽トラと交換だそうです。
僕の中で、人口50人も居ない島で車検切れもないような気が(笑
聞けば、車検も鹿児島本島まで持ち込まなければならないらしく、フェリー代なんか入れると、かなりの金額になるそうです。

そして、僕らと一緒のフェリーでやってきた愛車ですって!
鯵汁上等!のステッカーにロッドホルダー、上部にはスーパーHIDのフォグが付き、完全飛び魚仕様。
しかし鯵汁上等って・・・・・(笑

初日はゆっくり準備。
暗くなってから切石港で釣りをしましたが、正直、アングラーの多さにブッたまげました。
月もなく漆黒の堤防。
外灯なんてものは無い。
時折、飛び魚の有無の確認のため、地元の人がサーチライトが海を照らす。
また、その時がチャンスでもある。
ライトに驚いた飛び魚が飛び交い、GTの活性も上がるらしい。
少ないが、飛び魚は居るようだ
時折点くヘッドライトと地元の人の車のライトで照らされる堤防の上
。
多分、堤防の上には20人以上は居るんじゃないかな?そして、ほとんどの人がGT狙い。
後に分かるんだが、どうやら、ほとんどの人が金曜日の23時50発の船に乗り、そのまま昇って奄美から下る船で日曜に帰る、事実上堤防の上だけで過ごす九州からのコアなアングラー達でした。
初めてのフィールド。目の前に有るルアーが見えない程の闇夜。
あちこちで聞こえるキャスト音。
そんな中、頭の中でいろんな不安が駆け回る。
こんな闇夜の堤防の上でGTが掛かったとしたら、いったいどうなるんだろう?
気を抜いているところで掛かったら・・・・・・
そしてもし、堤防から落ちたら?
隣にダレが居るのかもわからない状況で、掛かった時はどうすればいいのか?
そんなことが頭をよぎる。
行く前、ベテラン達からアドバイスを受けていたので、そのあたりはイメージできていたが、実際のフィールドの雰囲気は伊豆や房総の堤防とは違い、恐ろしくも感じる。
実際、掛かったギンガメ鯵など「小さい!」などと、余裕でファイトしていると、突然、それを餌にするヤツらがヒット!堤防から海に引きずり落とされるアングラー達がいるとの事。
太いPEは簡単には切れない。道具を持っていかれないようにドラグを緩めてみた(軟弱
行きのフェリーで仲良くなった餌釣りのおじさんに、「くれぐれも夜の海には落ちるなよ!ナニが居るかわかんねーぞ!」
「俺も初めてトカラに来た時は一晩で道具が無くなったよ!」っと脅かされてもいただけにチョットだけビビリ~な自分(笑
しかし思った以上に早く天候が崩れはじめ、堤防は強風と叩きつけるような雨が!流石に心も折れ、ひとまずキャンプ場に引き返す。
しかし、そこには悲劇がまっていた!
なーんと!!テントの中がビショ濡れに・・・・???
なんでぇ?着替えも寝袋もすべてチン・・・・
そして、さらに悲劇は続く。
携帯が繋がらないのである?
どうやら強風でアンテナ基地局がぶっ飛んでしまったらしい。
剛ちゃんに連絡も取れず、キャンプ場のトイレで過ごす羽目に・・・・
ビショビショの服に吹きつける風。体温を奪われ、震える夜を過ごし、朝まで全く眠れず、体調不良を起こした。
とにかく冷えた体を何とかしようと、うえま~師匠に剛ちゃんを呼びに行ってもらい、車で宿へ連れて行ってもらうが、震えが止まらない。
みんなから「後少しででフェリーが来る。もう帰った方がいいよ」そして、診療所のおねーさんまで来てもらい「軽い低体温症かなぁ~熱はある?」う~ん帰った方が良いかなぁ?最悪はヘリコプター呼ぶしかないからねぇ・・・・・・自分で大丈夫だと思えば居れば良いよ!と
海は大時化!この状況でフェリーに乗ったらタダでは済みそうもない。考えただけでも込み上げてくる(-_-;)
釣りをしないで、宿に泊まることにし、居ることに決める!
とにかく体を温めるためにシャワーをあびると、首筋から血が巡るのを感じる。
そして布団で眠る。とにかく寝る。
そして復活へ?と続く!
まぁ、結果から申し上げますと「惨敗」でございました(-。-)y-゜゜゜
完全に言い訳ブログです(笑
今回の遠征はテント生活の予定。
18日出発し、24日に帰宅の予定で飛行機も取っていたのに、突如フェリーがレントゲン便になってしまい一日ずれて25日帰宅。行く前からエアーキャンセルで¥12000円×2人分の痛い出費。
事前にフェリー会社に電話確認していたので文句を言うが「すみません」の一点張り。
電話で、しかも口頭でしたので、あんまり突っ込んでも仕方ありませんが、この辺はしっかりとしてもらいたいものですね。
しかも、行きの羽田で天候不良の為1時間以上の遅れ。
フェリーに付いた頃は荷物も預けられず、席までキャンセル扱いになり、自分はなんと!修学旅行の男子生徒たちの部屋へ(汗
幸い、荷物の預け時間ぎりぎりだったので、何とか小さなクーラーとリールの入ったボックス荷物を預けようとするが、係の兄ちゃんに「この荷物だと6000円は取られるから自分で持ち込んだほうが良いよ」っていうので、狭い通路をヒィーヒィー言いながら乗せると、今度は船内で1個500円なんで「出来れば預けてこれると助かるんですが・・・・・」
2個で1000円なんですか????
そうですよ、これくらいなら1個500円です
預け場所では6000円ッて言われたんですど!!
すると船の係は苦笑い・・・・
どうやら時間前にコンテナを乗せてしまったらしく、面倒くさかったみたいですね・・・・
一体どうなってんでしょ?
今回2人で行きましたが、相方の剛ちゃんはトカラの釣り船「南風丸」の宿「浜原荘」に宿泊。
そこでレンタカーを借り、折半。
初の吐噶喇遠征。
正直、なにが必要か分からなかったので、いろいろ準備してたら、物凄い量の荷物になってしまった。
事前に荷物は送っていたので本当に助かりました。
初めての島でキャンプ生活となると、何かと分からない事だらけ。
送り先もないし、困っていましたが、仲間からの紹介で諏訪乃瀬島の釣り具屋さん「Island Hoppers HIKOUSEN」の杉田さんには今回、本当にお世話になりました。
本当に何にもない島だと思っていたら、行ってビックリ!
キャンプ施設は快適に整ってます。
水道、電気、トイレ、シャワー室(水ですが)まで完備。
1日300円。
ちなみに、夜の堤防釣りでキャンプ場を使わなくても諏訪之瀬島での釣りはキャンプ扱いとなるそうです。
(諏訪之瀬島自治会・役場出張所にて徴収)

現地で合流した、うえまー師匠と、ホーリー師匠の持ち込んだ電子レンジ、炊飯器まで備え付けられており、快適そのもの!
流石、10年以上来ているだけあって完璧です。
今回、自分を誘ってくれた うえまー師匠は、飛び魚とともに接岸。
飛び魚が居なくなると家に帰るという、筋金入りのショアGTアングラー(世間で言うチョット痛い人です。なので顔出せません(笑
知り合うキッカケとなったのも、仕事で平塚に行った際、相模川でGT用のポッパーを投げてるおかしな人がいたので「大丈夫ですか?WW」と声を掛けたのがきっかけでした。
オカシナ人に声を掛けるもんじゃありませんね。
お陰でこんな所までに来る羽目に(笑

そうそう!妙にカッコいい杉田さんのジムニー!
車検切れるそうで軽トラと交換だそうです。
僕の中で、人口50人も居ない島で車検切れもないような気が(笑
聞けば、車検も鹿児島本島まで持ち込まなければならないらしく、フェリー代なんか入れると、かなりの金額になるそうです。

そして、僕らと一緒のフェリーでやってきた愛車ですって!
鯵汁上等!のステッカーにロッドホルダー、上部にはスーパーHIDのフォグが付き、完全飛び魚仕様。
しかし鯵汁上等って・・・・・(笑

初日はゆっくり準備。
暗くなってから切石港で釣りをしましたが、正直、アングラーの多さにブッたまげました。
月もなく漆黒の堤防。
外灯なんてものは無い。
時折、飛び魚の有無の確認のため、地元の人がサーチライトが海を照らす。
また、その時がチャンスでもある。
ライトに驚いた飛び魚が飛び交い、GTの活性も上がるらしい。
少ないが、飛び魚は居るようだ
時折点くヘッドライトと地元の人の車のライトで照らされる堤防の上
。
多分、堤防の上には20人以上は居るんじゃないかな?そして、ほとんどの人がGT狙い。
後に分かるんだが、どうやら、ほとんどの人が金曜日の23時50発の船に乗り、そのまま昇って奄美から下る船で日曜に帰る、事実上堤防の上だけで過ごす九州からのコアなアングラー達でした。
初めてのフィールド。目の前に有るルアーが見えない程の闇夜。
あちこちで聞こえるキャスト音。
そんな中、頭の中でいろんな不安が駆け回る。
こんな闇夜の堤防の上でGTが掛かったとしたら、いったいどうなるんだろう?
気を抜いているところで掛かったら・・・・・・
そしてもし、堤防から落ちたら?
隣にダレが居るのかもわからない状況で、掛かった時はどうすればいいのか?
そんなことが頭をよぎる。
行く前、ベテラン達からアドバイスを受けていたので、そのあたりはイメージできていたが、実際のフィールドの雰囲気は伊豆や房総の堤防とは違い、恐ろしくも感じる。
実際、掛かったギンガメ鯵など「小さい!」などと、余裕でファイトしていると、突然、それを餌にするヤツらがヒット!堤防から海に引きずり落とされるアングラー達がいるとの事。
太いPEは簡単には切れない。道具を持っていかれないようにドラグを緩めてみた(軟弱
行きのフェリーで仲良くなった餌釣りのおじさんに、「くれぐれも夜の海には落ちるなよ!ナニが居るかわかんねーぞ!」
「俺も初めてトカラに来た時は一晩で道具が無くなったよ!」っと脅かされてもいただけにチョットだけビビリ~な自分(笑
しかし思った以上に早く天候が崩れはじめ、堤防は強風と叩きつけるような雨が!流石に心も折れ、ひとまずキャンプ場に引き返す。
しかし、そこには悲劇がまっていた!
なーんと!!テントの中がビショ濡れに・・・・???
なんでぇ?着替えも寝袋もすべてチン・・・・
そして、さらに悲劇は続く。
携帯が繋がらないのである?
どうやら強風でアンテナ基地局がぶっ飛んでしまったらしい。
剛ちゃんに連絡も取れず、キャンプ場のトイレで過ごす羽目に・・・・
ビショビショの服に吹きつける風。体温を奪われ、震える夜を過ごし、朝まで全く眠れず、体調不良を起こした。
とにかく冷えた体を何とかしようと、うえま~師匠に剛ちゃんを呼びに行ってもらい、車で宿へ連れて行ってもらうが、震えが止まらない。
みんなから「後少しででフェリーが来る。もう帰った方がいいよ」そして、診療所のおねーさんまで来てもらい「軽い低体温症かなぁ~熱はある?」う~ん帰った方が良いかなぁ?最悪はヘリコプター呼ぶしかないからねぇ・・・・・・自分で大丈夫だと思えば居れば良いよ!と
海は大時化!この状況でフェリーに乗ったらタダでは済みそうもない。考えただけでも込み上げてくる(-_-;)
釣りをしないで、宿に泊まることにし、居ることに決める!
とにかく体を温めるためにシャワーをあびると、首筋から血が巡るのを感じる。
そして布団で眠る。とにかく寝る。
そして復活へ?と続く!
- 2012年6月2日
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