修理したロッドが使えるかどうかのチェックに、

本日の未明に湾岸部に調査に行ってきました。

実は先週のジギングである程度使える目処は立っていたのですが、

実際に鱸クラスには耐えられるかどうかの検証です。

ただ、一つ問題が！

鱸サイズなんて、釣ろうと思っても釣れませ～ん、、、

(~_~;)

それでも、深夜の満潮からの下げにいつもの河口域に向かうと、

丁度、終了して上がってくるいい肉さんと遭遇したので、状況を聞いてみると？

かなり渋かったとの事。

(-_-;)

やっぱりいい日は続きませんね。

しかし、来てしまったからには始めてみると？

案の定、渋い、、、

(-_-)

何の反応も無いまま約１時間が経過します。

それでも、私が一番好きな潮位になると？

思いっ切り遠投したハンドメミノーの巻き始めに、

グンッ！

バシャバシャ～！

ようやくヒット！

(^0^)

まあまあの手応えでしたが、２回目の大きなエラ洗いで、敢え無くフックオフ。

(T_T)

それでもいよいよ時合い到来？

いえ、

それっきりでした。

(-_-;)

その後１時間は何も無し。

なので、プチ移動して河川の本流に向かうと、

ダウンにキャストした同じハンドメミノーに、

グンッ！

バシャバシャ～！

からのバラシ。

先程と同じ展開です。

悪くないサイズだったのに～

(-_-)

もしかして、フックが悪いの？

いえ、問題は無い様です。

ただ、念のため同じミノーの色違いにしてみると、

何とそこから３連続バラシ。

(>_<)

そして、５本目を掛けたところで、

ようやく５０半ばをキャッチ！ 

 

バラシだけで終わるのかとかなり焦っていたので、ようやくこれで一安心。

何となくヒットパターンも分かったので、これからかと思ったら、

実はここからバラシの連続！

今日の魚はとにかく元気が良く、掛けても掛けてもバレます。

最初のエラ洗いで、

フッ、、、

エラ洗いをかわして手前まで寄せてきても、

ルアーだけピョーン

どうせバレるなら今バレろ、と追いアワセを数発入れると、

フワッ！

ホントにバレます。

そして事を繰り返しながら、周囲が明るくなった都合１０本目位に、

ついに鱸クラスを何とかキャッチ。

このサイズでも全身ジャンプを繰り返します。 

これはフックが二つ掛かっていましたが、皮一枚の外掛かり。
危ね～。これがバレる原因？

しかし、もう少しイケそうだったのですが、ここで無念のタイムアップ。

朝に娘を送る約束をしていたので、後ろ髪を引かれる思いでポイントを後にしました。

それでも、ロッドが使える事が確認できたのと、ハンドメで複数キャッチ出来たので私としては十分満足です。

(^0^)/


【２０１４下半期自己記録(~_~;)】

●10月
出撃回数：2
キャッチ数：6
内ハンドメフィッシュ：6
鱸サイズ：2
凸釣行回数(T_T)：0


●9月
出撃回数：5
キャッチ数：11
内ハンドメフィッシュ：1
鱸サイズ：1
凸釣行回数(T_T)：1


●8月
出撃回数：4
キャッチ数：4
内ハンドメフィッシュ：0
鱸サイズ：1
凸釣行回数(T_T)：1


●7月
出撃回数：3
キャッチ数：7
内ハンドメフィッシュ：0
鱸サイズ：3
クロダイ：1
凸釣行回数(T_T)：1