LEDヘッドライト新調~!

  • ジャンル:釣り具インプレ

全国のヘッドライトファンの皆様、お待たせいたしました。
ヘッドライトの製品レビューをしてみたいと思います。


最近、夜のシーバスフィッシングに今まで使用していたLEDヘッドライトの接触が
悪くなってきたようで、ちょっとした衝撃で点いたり消えたりする
ようになってしまいました。


灯りの無い夜のテトラ帯では、足元を照らせるヘッドライトが無いと、怖くてロクに歩けません。


と言うわけで、安全のためにも壊れる前に新しいもの買い換えることにしました。

今まで使用していたヘッドライトはこんなの。(手元に実物の画像が無いので、類似製品の画像です)


釣具屋のワゴンセールなんかにも良く置いてあるお馴染みの安物LEDライトです。
値段は約1000円。スペック的には7つLEDが搭載されており、単三電池2個を使用するタイプです。
点灯パターンは メインライトの点灯のみと非常にシンプルなものでした。

こんな安物でも電池の持ちも良く、とても役に立ってたんですね。
十分元は取ったと思います。

調べてみると、最近は色々な製品が出ている模様。迷惑なほど明るいライトにセンサーを装備したライト、防水のライトに単三1本でそれなりに明るいライト等々。。 値段もピンキリです。

そんな中、悩みに悩み抜いて決めたのがこれ!

GENTOSの DPX-143H

スペック⇒明るさ125ルーメン!(結構明るい部類らしいです)
      センサー搭載で 手をかざすだけでon・off切り替え可能
      メインライトは手元のシャッターでフォーカス範囲の調整が可能
      手元用にメインライトとは別に2つのLEDも搭載
      メインライトは光の強さを自由に調整可能(しかもoffにしても覚えてくれる)

そして一番気に入ったのが価格! なんとこれだけ豊富な機能で

お値段なんと ¥ 2,232 !!(amazon価格)


技術の進歩には驚きですねーこれは安いです。買いです!!


■以下、使用感レビューです。


125ルーメンの期待通り、今まで使用していた7LEDの明るさの比ではありません。明るい!!
海面を照らせば、水中までよーく光が届きます。センサーライトも帽子をかぶっているやりにくいのですが、帽子のツバを「トン」とチョップするイメージで手をかざすとほぼ誤作動無く活躍してくれました。
シーバスランディングの際も、少ないモーションでライトを点ける事が出来、非常に楽でしたね。
また、単四電池3本を使用するので少し重みも心配しておりましたが、今までの単三2本と比較しても
電池込みの重量で40g程軽く、重みも気になりませんでした。

想定外だったのが、ライト本体の厚みが今までより若干薄くなったため、帽子のツバに遮られて手元に光が届きにくい事でした。全く見えないわけでは無いのですが、これは何かしら対策を考えねば。

とは言え、総合的には非常に良い買い物をしたと思います!

これから使い倒すぞーー!

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