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田端 健

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▼ ぐうの音も出ない

  • ジャンル:釣行記
１１月８日少しおそいながらも仕事を終わらせ、短くなっていたラインを交換
(今回はラパラの財布に優しい緑のライン、１号を巻いてみることに
同じ号数で、各メーカーさんのラインを試してみようと思っていたのもありまして
ラインちょっと堅いですねトラブルは無かったけど)


時間が迫る中、FGノットがうまく行かない
(５回くらい作り直し)
何だ？緊張しているのか？

なんかうまくいかない


ルアーを見ていたりもして家を出発したのが、22時過ぎたところ

今回はガチキンの前に釣行することができなかった


なんというか験担ぎっていうか、何となくやっていたんですが、今回は



10分前？にマリーナに入りフック交換
時間が足りん

そんなこんなで準備していた後、五平さん・アズマさん登場

大野さんはもうマリーナに入っておられました

みなさんとご挨拶をしてとりあえず、メインに使うルアーのフックを交換していざ戦場へ



今回使用するロッドは邪道レゾン・オルナ一本
でも、9.1も念のため持って行けば良かったと後悔


藤沢さん、レゾンオルナの７フィート後半のロッドをご検討していただけないでしょうか？



話を戻しまして一発目のポイントは常夜灯下のポイント

スタートルアーはいつものようにERDA86
開始数等でキャッチはしたがサイズは大きくない

さらにもう一本取ったがやはり延びない


大野さん、アズマさんはガンガン掛けていく

僕は完全にのまれていったのだろうか


ただ、言えることは狙っているポイントにキャストができていないということ
前回、前々回はまだマシだったのに今日はとにかく酷かった


場所を移動して水門ポイント、角を通したときに食ってくるはずと思ったが、今回は食わない

やはり状況が厳しいのか？でも、大野さんは普通に食わせる
(大野さんは別格ですからね)

アズマさんも負けずと掛けていく



完全に自分のペースというか自分の釣りができていない感じがでていた


荒川に移動した際、掛けた魚を抜けそうだから抜こうとした際バラシ

この時、完全に自分の釣りが出来ていないことを感じた


あの時しっかりタモで取っていれば



前半を終え自分の状況は解っていたため自分の納得できる魚を採れればそれで良いという感覚が生まれていた


が、釣れなかった…………


結果、ガチキンは大野さんの圧巻過ぎる勝利
ぐうの音もでないほどでした

その前に僕は自分に負けていたけど



こんな状況ならこうしたら食わせれる
小さいサイズの中から50代を出す
あれ釣れると言ってトップで食わす
後３分ですねと言って終了間際にラストを飾る

ハンパないです

アズマさんもあれじゃぁ勝てないと言うほど


今回もすごく勉強になった今回のガチキン

来年は無理と言っていたが、２年に１度で如何でしょう？
また、第２回にも参加させていただきます


さて、ガチキン後バイトをすませた後寝ずにまた湾奥へ

ソル友の良壱君から隅田でやりましょうというありがたい声を頂いていたので


僕はかけ上がりをチェックしてみるも反応無し

常夜灯がらみで狙うこと数投に明確なアタリが出たのに乗らず

そうしているとSAKU君も登場し僕らに風邪菌を分けに来てくれました
(嘘です)
みんなでホゲホゲ状態僕の負のスパイラルを皆に回してしまう状態に


SAKU君は体調のこともあり早くにあがる
また一緒にやろうね

良壱君と二人で橋周りに入り上げをやるが反応無し

大野さんの遣っていたバイブでのポンピング？ジャーキング釣行を試してみたが反応なし


またちょい移動してみると、潮目でボイルが出たのでミニヨレで狙うもだめ


なんでだ？
状況は厳しいとはいえこんなに反応に苦しむとは

３時過ぎたくらいに良壱君も撤収


僕はマズ目を狙うためルアーを入れ替え車で仮眠

そうしたら寝過ごしてしまいタイミングを外した９時過ぎまで粘るが………完全たるホゲ完成



で、昨日は荒川上流を狙うはずが、睡眠不足がたたり出撃してません

この雨と今の潮回りでどうなってしまうか
今週・来週は上流での釣りをメインにやっていきます

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