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第二回ヒラメの顎骨標本その4

さて漂白剤につけて乾燥させていた骨が乾いたので続きです(^^)


用意するのは

接着剤(釣り博でもらった)



乾燥した骨(当たり前だろ)
前上顎骨



歯骨



関節骨(角骨・角関節骨)



まずは歯骨に関節骨を入れます
※左右に注意(頭を煮た時にどうなってたか良く確認してください)


歯骨にある穴?に入れます







内側から見るとこんな感じ



形が分かったら実際に接着剤で固定します



左右固定したら下顎側は完了です





問題は前上顎骨
この接着が大変(^^;;



細いし接着面が小さい
更に下顎の幅も考えながら固定しないとなりません(^_^;)



※瞬間接着剤を使うと幅等を修正出来なくなるかもしれませんので注意です


これらに注意しながら固定します


ここまでやったらキッチリ乾燥するまで作業ストップです



続きはまた今度(^^)
が、ここからが一番大変かも(^^;;

一回目の標本も上顎と下顎を固定してなかったのもこのためです(>_<)


では~

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