清流フィッシング~中流域編~

  • ジャンル:釣行記


こんばんわ。やまやまだです。





日中はまだまだ暑いけど、夜中や早朝は少しづつ秋を感じられるようになりました。




最近は空の様子がかなりご機嫌斜めで、なかなかスカッと晴れずにジメジメジメジメしてるのが残念な所です。













釣りの方は清流鱸より上の山鱸を狙って釣行してました。

今年の春にポロポロと山鱸が釣れてくれ、




何故かそれで満足してしまい。(笑)

地元の山鱸最盛期である6月~7月は車中泊などの為のDIYに時間を使った為全然デイゲームでは山鱸に逢っておらず(自業自得(笑))、今更ながら時期外れの山鱸をデイゲームで狙ったりもしてますが、やっぱりなかなか厳しいです。(もう一度言いますが自業自得です。笑)










山鱸は厳しいので清流鱸エリア下流部へ。


最上流山鱸の釣りは僕のレベルでは今の時期は厳しい。
 
だけど「久しぶりに鱸に逢いたい」という気持ちが抑えられなくなったので、通い込む流域を山鱸エリアから通常の清流鱸エリアまで一旦下げて釣りをする事に。









 
久しぶりの河川中流域エリア。
地形の変化や流れの変化がある場所+ベイトが少しでも居る場所にエントリー。

対岸には同じ地元「延岡」でシーバスをメインに狙っているチームの方達がワイワイ楽しそうに頑張っている。笑
普段よく行く上流域ではシーバスアングラーを全く見かけない為、たまにはこういう景色を見るのも良かったりします。(頻繁に見るのは嫌だけど。笑)






ここは足場がゴロタになっていて、大きく見ると川のアウトサイドに位置する場所。
一番ゴロタが突き出てる部分×流れが良く当たってる 所に、
直接投げ込むのではなく少しアップクロスにキャストし、流れに乗せながら前述した所にカゲロウ124Fを持っていくと「ゴン!!」とヒット。






若干ディープウェーディングだったから魚との距離が近くて大迫力でした


サイズも地元アベレージ的にも僕的にも十分なサイズ。



頭もデカくて厚みがあり、良い魚でした。
今回もありがとう。




ただやっぱり少し細い。
これは地元河川の毎年の傾向なんだけど、エサが少ないんだろうなあ と思います。
毎年この時期にこの辺りで釣る魚は、ナイスコンディションとは言えなくて匂いも少しあるんだよなぁ。

でも久しぶりの良型清流鱸。嬉しかったです。










「ありがとう。秋になるまでもう少しだから、それまで頑張って、またエサをたくさん食べてちょうだい。」

「あっでも、この川はそんなにベイト多くないから、エサが安定してる海に下ったほうがいいかもしれないよ♪♪」

「じゃないとまた僕が釣っちゃうよ!!笑」



「またね。」











良い魚が釣れてくれたから週末はお祝い。笑

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魚が釣りたい時は一生懸命自分の力で追いかける。

無事に出逢えたら、
その魚の事を考えながら他のやりたかった事を楽しむ。

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今回はずっと見たかったけど結局見てなかった映画を見ました。





さて、河川中流域に行って良い魚に出逢い「魚を釣りたい気持ちが満たされた」ので、また山鱸を狙いに行きたいと思います。





なんでそんなに山鱸にこだわるかって??


仕方ないのよ。




初めて出逢ったあの時に魅入られたんだから。

周りの緑溢れる山々をそのまま映してしまいそうな程の眩い銀色の魚体に。










おしまい。









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