いよいよ年の瀬って時期ですが、多忙により年末年始も休みなしでお仕事って感じです。

そんなわけでなかなか釣りにも行けない？いや、隙と海の様子をみながらちょいちょい行ってます。

3rdプロトタイプまでこぎつけたグリッサンド109ですが、ブランクス、ガイドセッティングはほぼ決定？

答えはフィールドにある！

ってことでそれを確かめるために！
釣るっきゃない！


109はD社4000番サイズのリールでラインはPE2号、リーダー40lbを一ひろと矢引きトップガイドからリールのちょい上くりいまでの長さでずっとテストを行っています。

そしてこの日109の相手をしてくれたのはランカー磯マル君



ランカー磯マルに対して109のこの余裕さ！
余裕といっても全然曲がらずゴリ巻きって感じの竿ではなく、しっかり曲がり魚を離さない余裕感でしっかりと魚の引き味も味わえる竿です。

ファイト中の魚の頭をティップでなでなでしてやるようなファイト！←これは妄想です。

この日磯マルを5ヒット5キャッチ内ランカー4本という釣果で、しっかりと109を試すことが出来ました。

ファイト中に安心感があるということは危険予知にも繋がるし、魚の動きやフックが何本掛かっているかなど周りの状況判断も出来るのでキャッチ率も自然と上がってくるんですよね！