プロフィール

鴨下 圭太郎

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/5 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:26
  • 昨日のアクセス:93
  • 総アクセス数:256921

QRコード

潮位は大事、その2

  • ジャンル:釣行記
昨日、湘南河川へ行って参りました。
小潮周りだと潮も流れず釣果もイマイチだったりしますが、一方では狙い目も?

夜の満潮からのスタート。
当然流れはタルいです。
魚も活性低いのか、ベイトのざわつきもライズも見えません。

潮位はそこそこの高さが有るので上流部のシャローを打ちます。
使用ルアーはいつものジョイントグリペン。

掴み所が無さそうに見える川でもピンの付き場はあって、けっこう高確率でバイトが出せるピンを通すと…







こんな魚が出ました!
サイズは65くらい?
太くてよく走る魚でした!

その後は一通り打ってはみたもののノーバイト。
潮回りの悪さを感じた釣行でした(^_^;)


さて、今回のキーになったのは潮位変動の無さ。
前回のログで書いた通り、シャローの魚は潮位にとても敏感。
潮位変動で付き場を目まぐるしく変えます。

では、潮位変動がほとんど無かったらその魚達は移動するのか?
環境が一定なら適した場所から移動しませんよね?
だから、潮が動かなくても魚は居るところには当然居るわけですが、活性はもちろん低いので食わせにくい。
でもシャローの魚は目の前に流れてきたら餌を食べる魚なので、ナチュラルなルアーで食わせる戦略が成り立つんです。

魚自体の入れ替わりは期待できないのでピンの魚を確実に食わせるのが今回のテーマだったんですが、まんまと成功しました(o゚▽゚)

このパターン、シャローフラットや南方のインリーフ等でも成り立ちます。
恐らく世界中で通用すると思いますが、一つだけ注意点。

釣れるピンをあらかじめ知っておくこと!

これが抜けていると、潮流れ悪い中効率の悪い釣りをするだけの無駄な時間になってしまいます。
潮位と流れで変化する付き場を探し当てるのがシャローゲームの醍醐味ですね!

と、偉そうなことばかりですが、不調だったホームでの今季一本目のまあまあサイズでした(^_^;)
これまでセイゴばかりだったのでサイズは上がってきたかな!?
魚が多いエリアではないので毎回単発なのが切ないところではありますが…
秋シーズン、楽しみたいと思います♪

コメントを見る