一段と寒くなる広島


それでも、市内河川はまだまだ熱い状況が続いている


潮周りが良ければベイトの有無が確認できなくても橋周りの明暗であったり、ブレイクといった地形変化などでシーバスは着いている。


ルアーに反応するかどうかはまた別ですがそれでも、釣れるだろうと軽い気持ちで市内河川をランガンする。



橋周りの明暗


満潮から下げ始めタイミングで流れが効き出す一歩手前の状況。


水面にはイナッコらしきベイトの波紋がちらほら。まずは、表層付近を探る。


ごっつあんミノー８９Ｆで明暗を引き波を立てたり、少し潜らしてみたりと探っていくも反応なし。ミノーのレンジでは出そうな雰囲気ではなかったのでバイブで一気にボトム付近を探る。


冷音でボトムからのリフト＆フォールで探っていくと



（邪道　冷音２４ｇ）


小さい（笑）


この一匹が釣れただけでその後反応がないのでポイント移動。


ポイント何箇所か回り、先行者が居たり、雰囲気がイマイチだったりとキャストせず移動を繰り返す。


何箇所目かは忘れましたが橋周りの明暗。


ベイトの気配は薄いながらも流れ効いていて明暗もはっきりと出ている。とりあえずキャストする。


そして、明暗の境目を探っていく



（邪道　チョーサン）


ＧＯＯＤコンディションのいいシーバス


流れもあって引きが重いでも、楽しませてくれます


橋の街灯の真下。明暗が最も濃いところ。明暗の境目より１ｍぐらい暗い側へ流していってのＨＩＴ


再度、同じコース流していくも反応がない。ルアーを変えて、橋脚まで流していくと



（邪道　ニーサン）


文句なしのランカー


橋脚に流れが当たり、Ｖの字でる流れのヨレの中まで流した時にＨＩＴ橋脚に引っ掛かるギリギリのところでした。


ラインが橋脚に擦れないようＨＩＴした瞬間に強引に寄せる必要があり、ラインが擦れないかちょっとだけヒヤヒヤしました


写真撮り、シーバス返そうとした時は手前が干上がる寸前。急いでシーバス君にはご帰還して頂きました


まだまだ、流れが効いており出そうな雰囲気でしたが手前が干上がってしまってはヒットしてもランディングができないのでポイントを移動。


新規ポイント。橋も何もないオープンな場所。ブレイクがキャスト範囲にありそこ広範囲に探っていく。


もう潮位が低いので表層付近を探っていく。歩きながら探っている途中で何かしらの障害物にルアーが引っ掛かりロスト。


時間も時間だったので帰宅することに



使用タックル

ロッド　    　ツララ　グリッサンド７７
リール　   　ダイワ　イグジスト３０１２Ｈ
ライン　　　東レ　シーバスＰＥパワーゲーム　０．８号
リーダー　 東レ　シーバスリーダーパワーゲーム　フロロ　２５ｌｂ
 
使用ルアー

邪道　　
　　ごっつあんミノー８９Ｆ
　　グラバーＨｉ８９Ｓ
　　アーダ８６
　　チョーサン
　　ニーサン
　　ヨレヨレ
　　ヨレヨレミニ
　　冷音１４ｇ、２４ｇ
グローブライド
　　ソラリア８９Ｆ
タックルハウス
　　Ｋ２Ｆ １２２ＭＳ