3月8日、21時25分品川発ウイング9号で三浦海岸へ。
そこから終バスで三崎港着が23時15分。



仲崎のスロープ横からフィッシングスタート。

いきなり石油船のところでバイトがあったが、
管釣用6.3fのスーパーウルトラライトロッドですら
弾いてしまうくらいの小さいメバルのバイト。
もの凄い南風で北条ワンドの西側エリア以外は釣りにならず。
堤防工事エリアを越えて、釣り船エリアで同行者のS口女史が
小さいながらも3連発メバル。
女史自身も初の入れ食いでご満悦。
ワームのチョイスがよかったと自画自賛気味。
ちなみに「活アジのオレンジ」。

そんなエサみたいなのを
使われてしまったら、
僕の釣るメバルは
いなくなってしまうよｗ

そしてスナックダンディ前の常夜灯下で
20センチクラスをゲット。
約1カ月ぶりのメバル。



ワームが着水後、風で流されてロープに絡んでる海草から
飛び出してくるのが見えた。
ワームはアジアダーのグローホワイト。

椿の御所まで通すも南西の風が吹きつけてて釣りにならず、
攻めあぐねて戻る感じ。
吹き溜まりにはベイトが寄っているがあまりにも風が強すぎた。

戻りながらひとつのパターンが見えたのは、
堤防際、沖目に関わらず、ロープに絡みついた海草の下に
メバルが着いていて、それで2尾追加。

3時43分の満潮に備えて、三崎港を3時出発、城ケ島へ徒歩移動。

思っていたよりも近く、20分で到着。
南側の堤防で準備するも風が西南西に変わっていて、
長津呂を含めた西側は釣り辛い。

京急ホテル裏、長津呂の南側と攻めるもメバルの反応は無し。

途中からはシンキングペンシル、バイブレーションとハードルアーを引き倒す。



城ケ島の朝日は、夕日と同じくらいキレイだ。

完全に日が昇ってしまい、ロックフィッシュ狙いにシフト。
以前、ムラソイを釣ったエリアで、
僕はハードルアーだったのでＳ口女史にポイントを譲ると、
根がかりしそうだからと逆に譲られ、女史のロッドを借りて通すと、



20センチのイソメバルをゲット。
最初はムラソイだと思っただけに嬉しい。

日が昇ってからの大場所には、
メバル、ムラソイ、カサゴは混在しているということなのだろう。

攻め方、通し方、そして風向きによるポイントの選択が
今後の課題だ。
今はまだケーススタディとバリエーションが少ない。

三浦半島に益々はまってしまう。

帰り際、三崎港うらり近くの回転寿司に寄った。
職人さん2人とホールはおばちゃん4人とオペレーションは最悪だが、
安くて美味しい。かなりオススメだ。
11時に入ったのだが、マグロチケットで来る観光客が
押し寄せてくる前に行くのがポイントだ。