夏のキーワード ~たまには真面目に~

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溶存酸素(DO) (ようぞんさんそ)

 水中に溶けている酸素を示す。溶存酸素量は、汚染度の高い水中では、消費される酸素の量が多いため少なくなる。また、水温が高いほど、気圧が低いほど、また、塩分濃度が高いほど濃度は低くなる。1気圧20度での純水溶存酸素量は約9mg/lである。きれいなほど酸素多く含まれる藻類著しく繁殖するときには炭酸同化作用が活発になって過飽和となる。溶存酸素が不足すると魚介類生存を脅かす。




 

仕事柄よく使う用語ですがやはり生物学的にも大事ですね!

夏の狙いどころです!

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