プロフィール
中山 聡
徳島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:12
- 昨日のアクセス:17
- 総アクセス数:340094
QRコード
▼ 「道具の差で釣果の差」 前編
- ジャンル:釣り具インプレ
先日コメントにあった質問
「道具の差で釣果の差」
の話を自分なりにさせて頂きます。
そして
話をさせてもらう前に
私は今も釣具メーカー様と契約させて頂いています。
そして、釣りを本格的に始めたのは高校1年から
高校3年からバストーナメント(地域チャプター)に参戦し
高校卒業と共にプロ登録(JBプロ)
そして、プロ1年目の夏から棒メーカー様からタックルサポート
20歳から24時間営業の釣り具屋さんで働きながらプロ活動
ほぼ毎日釣りをしていました。
磯に関しては、シーズン中は週5回ペース
徳島の磯名人多数の方から手ほどきしていただきました。
そのころから、釣具屋さん勤務とあり他の釣りも学びました。
寝る間も無く釣りばかり。
その時期から、本業のバス用品開発お手伝いが始まりました。
プロ初年からサポートされていましたが、
完成品のモニタリング、PR活動だけで
4年目でやっと開発メンバーになりました。
しかし、ルアーやワームだけ
その一年後、初めてロッド開発に参加
それがバスロッドでなく、その当時走りだった
ショアジギングロッド
多分このロッドが日本で始めての
ショアジギ専用ロッドだと記憶しています。
その時からソルトルアーに目覚めました。
そして、結婚、子供ができ、会社を始め
4年ほど釣りの世界から離れていました。
そして、また釣りを再開したらメーカーさんから
お声がかかりソルトルアーの開発に協力するようになり
チニングと出会い、メインの釣りになり今に至ります。
今までお世話になったメーカーさんの数は10をゆうにこえます。
簡単に言うとこの17年で
この業界の仕組みを、良い所も悪い所も
知ってしまっていることです。
また、現在のスタンス、シュチュエーションの違いです。
そのことを踏まえ
宜しくお願いします。
では本題に戻ります。
「道具の差で釣果の差は」は
確立された釣りではほぼ出ません。
それは、磯釣り、鮎、渓流、バス、シーバスなど。
それらの釣りは数十年、半世紀以上
たくさんの方が、テクニック、道具を
開発し進化させて頂き、
そのテクニックや道具を世に出してくれました。
そして、
私は幸運にも徳島で生まれ、
幸運にも阿波釣法の生まれた話も直に耳に出来、
今の磯道具の進化も知ることが出来ました。
浮き無ノベ竿から浮きリール竿への進化、
普通リールからLBリールへの進化。
その時、
道具の差で釣果の差がものすごく出たと聞きました。
しかし当時は、
情報網が発達していなく
何十年も時間がかかて
今の磯釣りになったそうです。
しかし
現在インターネットの普及で情報はかなり早い速度になり、
情報やテクニック、ポイントが速くフィードバックされ
進化や開発に多大な恩恵を出しています。
しかし、その反面
情報だけが暴走傾向にあります。
それが誤解や間違えを起こして
一番の問題
発展や開発の遅れを起こしています。
続きは後編
尚、この記事は私個人(中山聡)の考えです。
「道具の差で釣果の差」
の話を自分なりにさせて頂きます。
そして
話をさせてもらう前に
私は今も釣具メーカー様と契約させて頂いています。
そして、釣りを本格的に始めたのは高校1年から
高校3年からバストーナメント(地域チャプター)に参戦し
高校卒業と共にプロ登録(JBプロ)
そして、プロ1年目の夏から棒メーカー様からタックルサポート
20歳から24時間営業の釣り具屋さんで働きながらプロ活動
ほぼ毎日釣りをしていました。
磯に関しては、シーズン中は週5回ペース
徳島の磯名人多数の方から手ほどきしていただきました。
そのころから、釣具屋さん勤務とあり他の釣りも学びました。
寝る間も無く釣りばかり。
その時期から、本業のバス用品開発お手伝いが始まりました。
プロ初年からサポートされていましたが、
完成品のモニタリング、PR活動だけで
4年目でやっと開発メンバーになりました。
しかし、ルアーやワームだけ
その一年後、初めてロッド開発に参加
それがバスロッドでなく、その当時走りだった
ショアジギングロッド
多分このロッドが日本で始めての
ショアジギ専用ロッドだと記憶しています。
その時からソルトルアーに目覚めました。
そして、結婚、子供ができ、会社を始め
4年ほど釣りの世界から離れていました。
そして、また釣りを再開したらメーカーさんから
お声がかかりソルトルアーの開発に協力するようになり
チニングと出会い、メインの釣りになり今に至ります。
今までお世話になったメーカーさんの数は10をゆうにこえます。
簡単に言うとこの17年で
この業界の仕組みを、良い所も悪い所も
知ってしまっていることです。
また、現在のスタンス、シュチュエーションの違いです。
そのことを踏まえ
宜しくお願いします。
では本題に戻ります。
「道具の差で釣果の差は」は
確立された釣りではほぼ出ません。
それは、磯釣り、鮎、渓流、バス、シーバスなど。
それらの釣りは数十年、半世紀以上
たくさんの方が、テクニック、道具を
開発し進化させて頂き、
そのテクニックや道具を世に出してくれました。
そして、
私は幸運にも徳島で生まれ、
幸運にも阿波釣法の生まれた話も直に耳に出来、
今の磯道具の進化も知ることが出来ました。
浮き無ノベ竿から浮きリール竿への進化、
普通リールからLBリールへの進化。
その時、
道具の差で釣果の差がものすごく出たと聞きました。
しかし当時は、
情報網が発達していなく
何十年も時間がかかて
今の磯釣りになったそうです。
しかし
現在インターネットの普及で情報はかなり早い速度になり、
情報やテクニック、ポイントが速くフィードバックされ
進化や開発に多大な恩恵を出しています。
しかし、その反面
情報だけが暴走傾向にあります。
それが誤解や間違えを起こして
一番の問題
発展や開発の遅れを起こしています。
続きは後編
尚、この記事は私個人(中山聡)の考えです。
- 2013年6月7日
- コメント(3)
コメントを見る
シマノ(SHIMANO) リール メンテナンス スプレー 2本セット(オイル&グリース) SP-003H 890078
posted with amazlet at 17.11.29
SHIMANO(シマノ)
fimoニュース
登録ライター
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 2 日前
- hikaruさん
- 名称不明
- 7 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 8 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 8 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 12 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント