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佐川洋介
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▼ 夏休み~前編~
- ジャンル:日記/一般
お盆休み二日間の模様っす♪
まず初日は

横浜の根岸丸さんへキス釣りに。
ここはキス釣りの船宿さんとしては珍しく、
「良型狙い」が売りの船宿さん。

出船前にエサのアオイソメの頭を切って海に落としてると
なんと無数のシーバス、ボラ、黒鯛が食いにきてます!!!
その捕食の様子をみてると、シーバスなんてほとんど
口を開くことなくイソメを吸い込んでます。
「バチ抜け」のシーバスを釣る上で非常に参考になるわけです。
さて釣りの方ですが
型狙いの釣行とあって狙うは「尺キス」。
シーバスはセイゴでも喜ぶ男が今日はビックフィッシュハンター
と化します。
ビックバイトに毎回ドキドキしますが・・・・

ワニゴチ・・・

ホウボウ・・・
結局、キスのMAXは23センチ止まりで沖上がりとなりましたが、
「お客さんに良い釣りをさせたい」というキモチが凄い
伝わる若船長さんに「また来たいな」と思わせる
楽しい釣行でした♪
んで翌日はオレンジカップのプラと、
フィシャーマン佐川オリカラR-32のテストを兼ねて
川崎新提へ!

今日もクソ熱い中、友達沢山♪(こちらはのぶさん&おぐさん。)
朝の魚の活性は上々で

こちらはマドネスバクリーフィッシュ+コアマンパワーヘッド9g
R-32のテストですが、その日従来なら「これが一番であろう」
ワームと同等、もしくはそれ以上に釣れなければいけません。
このあと同じバクリーフィッシュで数発バラシて、
大方の釣れ方を把握。

こちらはムネヨシさん♪
PB-30パワーブレードの新色、メッキ系のカラーで!
ここで白灯方面を撃っていたしもさんが帰ってきて
しも「朝イチ入れ食いだったよ♪でも佐川シークレット(R-32)
みんなダメになっちゃったよ・・・・・」
佐川「もー!のびた君はしょーがないなあ・・・これあげるから
ちゃんと釣ってよ!」
しも「ありがとう!どらえもん!」

しも「釣れたよ!どらえもん!(R-32テストカラーにて)」
佐川「あら!?デカイね!?」(ちょっとジェラシー)
その後朝の勢いが無くなる中

こちらはともさん!プルプルサーディーンにて!
異常なテンション。熱中症には要注意です。

R-32テストカラー+コアマンパワーヘッド12g
そして帰りの渡船の時間が近ずく中

どっかーんと70アップ♪
最終テストに充分な手応えを感じ釣行終了となりました。
今回テストしたR-32は釣具の「フィッシャーマン」
オリジナルカラーとして近日発売予定です!
発売日、カラーラインナップ等またログにてご報告
致しますのでよろしくお願いします!
追記 沖提でのシーバスのリリース
ただ、この後この70アップが浮いてしまいます。
アミに長い紐をかけて端にストリンガーを結び
立ち上がれる(自分で泳ぎだす)まで蘇生しましたが、
この時期の魚は非常に弱るのが速いんです。
自分は以前ボートシーバスのトーナメントに出ていた時に
半日間ウエイインのためシーバスを生かしておくために
色々試行錯誤した結果、
「ボートデッキに絶対にシーバスを触れさせない」
これが一番効果がありました。
二年間のトーナメントで死魚は一本も出さなかった事は
ある意味、効果があると思っています。
これはおかっぱりにも言えることで、
「釣り上げたシーバスを絶対に堤防に置かない」
朝、夕の涼しい時間の日陰ならまだしも、
日中の堤防の温度は人間でも裸足であるけない温度に
なります。
ここに触れるとシーバスの表面は黄色く変色して
火傷した状態になり、こうなってはネットに入れて
逃がそうが、その場は泳ごうが、数時間以内に
確実にシーバスは死んでしまいます。
ではどうしたら良いか。
まずランディング時、ネットにシーバスが入ったら、ロッドを置いて
フィッシュグリップを用意しておきます。
ここからネットを引き上げ、シーバスを掴みあげてしまうように
すれば地面に置くことなく、フックを外せる状態になりますよね!?
キモはロッドを置いて片手をフリーにしておけば、
高い堤防のうえでも落ち着いて作業ができると思います。
この方法で逃がした魚の9割はリリース後
一目散に逃げて行きます。
火傷しない状態で泳ぎだしてしまえば
呼吸もできるためコンディションの回復も
早いと思われます。
ぜひ試してみてください!
まず初日は

横浜の根岸丸さんへキス釣りに。
ここはキス釣りの船宿さんとしては珍しく、
「良型狙い」が売りの船宿さん。

出船前にエサのアオイソメの頭を切って海に落としてると
なんと無数のシーバス、ボラ、黒鯛が食いにきてます!!!
その捕食の様子をみてると、シーバスなんてほとんど
口を開くことなくイソメを吸い込んでます。
「バチ抜け」のシーバスを釣る上で非常に参考になるわけです。
さて釣りの方ですが
型狙いの釣行とあって狙うは「尺キス」。
シーバスはセイゴでも喜ぶ男が今日はビックフィッシュハンター
と化します。
ビックバイトに毎回ドキドキしますが・・・・

ワニゴチ・・・

ホウボウ・・・
結局、キスのMAXは23センチ止まりで沖上がりとなりましたが、
「お客さんに良い釣りをさせたい」というキモチが凄い
伝わる若船長さんに「また来たいな」と思わせる
楽しい釣行でした♪
んで翌日はオレンジカップのプラと、
フィシャーマン佐川オリカラR-32のテストを兼ねて
川崎新提へ!

今日もクソ熱い中、友達沢山♪(こちらはのぶさん&おぐさん。)
朝の魚の活性は上々で

こちらはマドネスバクリーフィッシュ+コアマンパワーヘッド9g
R-32のテストですが、その日従来なら「これが一番であろう」
ワームと同等、もしくはそれ以上に釣れなければいけません。
このあと同じバクリーフィッシュで数発バラシて、
大方の釣れ方を把握。

こちらはムネヨシさん♪
PB-30パワーブレードの新色、メッキ系のカラーで!
ここで白灯方面を撃っていたしもさんが帰ってきて
しも「朝イチ入れ食いだったよ♪でも佐川シークレット(R-32)
みんなダメになっちゃったよ・・・・・」
佐川「もー!のびた君はしょーがないなあ・・・これあげるから
ちゃんと釣ってよ!」
しも「ありがとう!どらえもん!」

しも「釣れたよ!どらえもん!(R-32テストカラーにて)」
佐川「あら!?デカイね!?」(ちょっとジェラシー)
その後朝の勢いが無くなる中

こちらはともさん!プルプルサーディーンにて!
異常なテンション。熱中症には要注意です。

R-32テストカラー+コアマンパワーヘッド12g
そして帰りの渡船の時間が近ずく中

どっかーんと70アップ♪
最終テストに充分な手応えを感じ釣行終了となりました。
今回テストしたR-32は釣具の「フィッシャーマン」
オリジナルカラーとして近日発売予定です!
発売日、カラーラインナップ等またログにてご報告
致しますのでよろしくお願いします!
追記 沖提でのシーバスのリリース
ただ、この後この70アップが浮いてしまいます。
アミに長い紐をかけて端にストリンガーを結び
立ち上がれる(自分で泳ぎだす)まで蘇生しましたが、
この時期の魚は非常に弱るのが速いんです。
自分は以前ボートシーバスのトーナメントに出ていた時に
半日間ウエイインのためシーバスを生かしておくために
色々試行錯誤した結果、
「ボートデッキに絶対にシーバスを触れさせない」
これが一番効果がありました。
二年間のトーナメントで死魚は一本も出さなかった事は
ある意味、効果があると思っています。
これはおかっぱりにも言えることで、
「釣り上げたシーバスを絶対に堤防に置かない」
朝、夕の涼しい時間の日陰ならまだしも、
日中の堤防の温度は人間でも裸足であるけない温度に
なります。
ここに触れるとシーバスの表面は黄色く変色して
火傷した状態になり、こうなってはネットに入れて
逃がそうが、その場は泳ごうが、数時間以内に
確実にシーバスは死んでしまいます。
ではどうしたら良いか。
まずランディング時、ネットにシーバスが入ったら、ロッドを置いて
フィッシュグリップを用意しておきます。
ここからネットを引き上げ、シーバスを掴みあげてしまうように
すれば地面に置くことなく、フックを外せる状態になりますよね!?
キモはロッドを置いて片手をフリーにしておけば、
高い堤防のうえでも落ち着いて作業ができると思います。
この方法で逃がした魚の9割はリリース後
一目散に逃げて行きます。
火傷しない状態で泳ぎだしてしまえば
呼吸もできるためコンディションの回復も
早いと思われます。
ぜひ試してみてください!
- 2011年8月14日
- コメント(16)
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fimoニュース
登録ライター
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 1 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 4 日前
- はしおさん
- 今年もカタクチ調査開始
- 8 日前
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- ヤマシタ:エギ王Q速
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