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▼ 第四回 オレンジカップ開催
- ジャンル:日記/一般
第四回 オレンジカップが昨日開催されました!

約100名の参加者が集まり、地元川崎新提にて
釣りの技術を競うと共に、アングラー同士の交流、
マナーの啓蒙を広める目的のこの大会。
昨年の第3回大会で5本のトータル賞を頂いてるため、
今年は二連覇を賭けて気合が入ります!
さて、大会当日の状況ですが連日の雨と北風で
イマイチ水が良くないと判断。
こうなれば得意のキワのワームが炸裂です!

朝イチのまだルアーを見てない魚を掛けて行きますが、
まーコイツらがやっかいなこと・・・
ボトム手前二メートルライン(数字は感覚です)に固まってる
そこそこサイズのシーバス達。
ワームをつつきに来るものの、ちゃんと口を
開けてくれない・・・
トゥイッチをかけ、テンションを緩ませたタイミングで
バイトさせても、バレルバレル・・・・
こうしたシーバスのバイトに対して
「電撃フッキングで・・・・」
「ショートバイトをかける・・・」
なんてのは、はっきり言って机上の空論。
上向きに一本出てる、ジグヘッドリグにおいて
シーバスの口の中に一度入らない限りフッキングは
しないのである。
要は「いかにして深いバイトをだすか!?」
タックルバランス、コース、レンジ・・・
この日の感触はまさに「鯛ラバ」的なバイトの連発。
ごく狭いバイトレンジに馴染ませたワームに
アクションをかけていき、
シーバスが食い込むアタリが出るまで待つ。
ここでようやくゲットもバレタ魚より一回り小さい50代・・・

マドネス バクリーフィッシュ オヌマシャイナー
+
コアマン パワーヘッド 9gにて
この時点で周りの選手達がキャストで沖の流れを狙う釣りに
爆釣の気配はなく、とりあえずこのパターンで
しばらく通していくことに。

これもバクリーフィッシュ+パワーヘッド9g
同じコースからだいぶ掛けたが、結局二本しか
キャッチできず移動。
パターンは同じでこのあと
60センチ、37センチと追加して
ワームを見切る。
タックルを持ち変えるために本部へ戻ると
この方が・・・

横浜でその名を知らない人はいないんじゃないか
と言われる程の凄腕「のぶでござる」氏。
大会数日前に腰を痛め、極限の状態で奮闘されるも
すでにダウン・・・・・・
佐川「おっちゃんの分まで釣ってきて、横浜の意地みせるからね!」
亡骸にそっと声をかけ、(生きてましたが)
ここから潮流の中にスクールするシーバスを探す。
魚探のないオカッパリ。
目に見える潮目・・・・・・
ラインを通して感じる潮流・・・・
鳥の動き・・・・・・
風の当り具合・・・・・
ベイトの動向・・・・・・
そして、最期にして最強の奥義・・・・・・・・・
「釣れてる人の横に割り込む♪」
そんな人として最低なスケベ心は魚に
伝わるのだろう。
このあと追加することは出来ず終了。
トータル4キャッチが数名いるとの事だが、
今回は朝のうちの三本に自信があった・・・・・

「二連覇達成♪」
今年は色んなストレスを抱える事が多かっただけに
めちゃくちゃ嬉しかった(涙)
今回大会を企画してくださったオレンジスタイルの皆様、
また湾奥から来てくださった前田さん、もりもりさん、
WSSの大会や、清掃活動している仲間達に感謝すると
共に、これからもこの釣り場がたくさんの人に楽しんで
もらえるといいなと思いました!
(ワームのウンチク、意外と好評なのでまた書きます♪)
追記

アウトレンジの試し振りに来てくださいました
皆様、ありがとうございました!
スタイルにマッチする一本があればよかったと
思います!
この秋開催予定のイベント等でも展示があると
思いますので、ぜひよろしくお願いします!
緊急告知!
ごく、一部の「際」マニアの祭典
「K-1グランプリ」
第二戦を9月23日開催決定しました!

「東京湾最大のマンメイドストラクチャー、川崎新提」
往復約八キロの堤防の壁際をいかに攻略するかを
競う大会。
詳細はまた後ほど発表しますが・・・・・
佐川「最強の際撃ちアングラー・・・出てこいや!」(高田ノブヒコ風に)
ということでよろしくおねがいします♪

約100名の参加者が集まり、地元川崎新提にて
釣りの技術を競うと共に、アングラー同士の交流、
マナーの啓蒙を広める目的のこの大会。
昨年の第3回大会で5本のトータル賞を頂いてるため、
今年は二連覇を賭けて気合が入ります!
さて、大会当日の状況ですが連日の雨と北風で
イマイチ水が良くないと判断。
こうなれば得意のキワのワームが炸裂です!

朝イチのまだルアーを見てない魚を掛けて行きますが、
まーコイツらがやっかいなこと・・・
ボトム手前二メートルライン(数字は感覚です)に固まってる
そこそこサイズのシーバス達。
ワームをつつきに来るものの、ちゃんと口を
開けてくれない・・・
トゥイッチをかけ、テンションを緩ませたタイミングで
バイトさせても、バレルバレル・・・・
こうしたシーバスのバイトに対して
「電撃フッキングで・・・・」
「ショートバイトをかける・・・」
なんてのは、はっきり言って机上の空論。
上向きに一本出てる、ジグヘッドリグにおいて
シーバスの口の中に一度入らない限りフッキングは
しないのである。
要は「いかにして深いバイトをだすか!?」
タックルバランス、コース、レンジ・・・
この日の感触はまさに「鯛ラバ」的なバイトの連発。
ごく狭いバイトレンジに馴染ませたワームに
アクションをかけていき、
シーバスが食い込むアタリが出るまで待つ。
ここでようやくゲットもバレタ魚より一回り小さい50代・・・

マドネス バクリーフィッシュ オヌマシャイナー
+
コアマン パワーヘッド 9gにて
この時点で周りの選手達がキャストで沖の流れを狙う釣りに
爆釣の気配はなく、とりあえずこのパターンで
しばらく通していくことに。

これもバクリーフィッシュ+パワーヘッド9g
同じコースからだいぶ掛けたが、結局二本しか
キャッチできず移動。
パターンは同じでこのあと
60センチ、37センチと追加して
ワームを見切る。
タックルを持ち変えるために本部へ戻ると
この方が・・・

横浜でその名を知らない人はいないんじゃないか
と言われる程の凄腕「のぶでござる」氏。
大会数日前に腰を痛め、極限の状態で奮闘されるも
すでにダウン・・・・・・
佐川「おっちゃんの分まで釣ってきて、横浜の意地みせるからね!」
亡骸にそっと声をかけ、(生きてましたが)
ここから潮流の中にスクールするシーバスを探す。
魚探のないオカッパリ。
目に見える潮目・・・・・・
ラインを通して感じる潮流・・・・
鳥の動き・・・・・・
風の当り具合・・・・・
ベイトの動向・・・・・・
そして、最期にして最強の奥義・・・・・・・・・
「釣れてる人の横に割り込む♪」
そんな人として最低なスケベ心は魚に
伝わるのだろう。
このあと追加することは出来ず終了。
トータル4キャッチが数名いるとの事だが、
今回は朝のうちの三本に自信があった・・・・・

「二連覇達成♪」
今年は色んなストレスを抱える事が多かっただけに
めちゃくちゃ嬉しかった(涙)
今回大会を企画してくださったオレンジスタイルの皆様、
また湾奥から来てくださった前田さん、もりもりさん、
WSSの大会や、清掃活動している仲間達に感謝すると
共に、これからもこの釣り場がたくさんの人に楽しんで
もらえるといいなと思いました!
(ワームのウンチク、意外と好評なのでまた書きます♪)
追記

アウトレンジの試し振りに来てくださいました
皆様、ありがとうございました!
スタイルにマッチする一本があればよかったと
思います!
この秋開催予定のイベント等でも展示があると
思いますので、ぜひよろしくお願いします!
緊急告知!
ごく、一部の「際」マニアの祭典
「K-1グランプリ」
第二戦を9月23日開催決定しました!

「東京湾最大のマンメイドストラクチャー、川崎新提」
往復約八キロの堤防の壁際をいかに攻略するかを
競う大会。
詳細はまた後ほど発表しますが・・・・・
佐川「最強の際撃ちアングラー・・・出てこいや!」(高田ノブヒコ風に)
ということでよろしくおねがいします♪
- 2011年8月29日
- コメント(44)
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登録ライター
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