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佐川洋介

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二位でした・・・

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さて大会当日。


前日のプラもばっちり!


リーダーも組み直して準備ばっちり!


勝負パンツ(派手なパンツを履くと勝てるジンクス)もはいた!



      「あとはバンキッシュをかっさらうのみ!」


気合も充分!


高見盛もドン引きのテンションで釣り開始。



まずは人口磯。


前日の釣れ方から、角は入れないだろうという読み通り、


大会参加者以外の人もあわせるとかなりの混雑ぶり。


少し離れた場所でスタート。


ところが前日のようなボイルもなければ、


周りで連発してる様子もなし。



自分もアタリなし。


昨日は薄暗いうち、夜光虫が確認できたが、


当日はそれがない。


良くなってるか悪くなってるかは、この時点で


なんともいえないが、


昨日と水質が大きく違うのは間違い無さそうだ。


そして釣れ方が前日よりしょぼければ、


この敵だらけの場所で勝負する意味がない。


いつ移動するの?




       「今でしょ!」(言ってみたかった)


開始15分でこのポイントを捨てる覚悟を決める。


お次は川。


ノーマークだけに、岸と平行に引ける間隔を


他のアングラーと取れればかなり面白いと


思っていたが、そこは大会の甘くない所。


魚が溜まる要所要所には


ちゃんと先行者あり(涙)



ここも10分くらいで見切り移動。



朝マズメの大切な時間をほとんど歩いてしまい、


あまり良くない展開。


今度は人口磯奥のボトムの起伏があるエリアへ。


決め手が見えない状況。


安定して食えるシャコやカニなど、


居つきで食ってる魚が拾えたらなと。


ここでヤマリヤスタッフの河野君とバッティング。


まあまあのサイズをバラしたらしい。


やっぱりストラクチャーに絡んでついてる魚は


数でなくてもサイズが良いのは間違ってないらしい。


立ち居地をずらしながら撃つこと数投。


足元のゴロタの陰からデカイのが出てきた!


            「ふん!」

アワセも決まり、あとはコイツをどう料理するか!?


竿を高くあげ、なんとかゴロタに巻かれないよう


魚を沖に走らせる。




     「ジィーーーーーーーーーーーーーー!」


足元への突っ込みを諦めた魚が沖に走った。



もうラインブレイクの心配はない。

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コアマン パワーヘッド9g+ マドネス バクリーフィッシュ(銀粉)


68センチ♪


当日の若洲なら、充分キッカーサイズ!(実際、最大魚だった)


あとはキーパー二つ獲れれば確実に勝てる♪


ここから公園内の堤防に移動し、ひたすらボトムの起伏を


絡めた展開にシフトも、こちらはノーバイト。



再度人口磯に戻ると、沖にやる気のあるのが周ってきたが


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エバーグリーン アイアンマービー マイラーチューン にて


食ってくるのは微妙に50センチに届かない(涙)


残り時間は一時間ちょい。


最後は風が当たる先端部で回遊をねらうが


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コアマン パワーヘッド12g+ マドネスバクリーフィッシュ
(キャスティングオリジナル佐川シークレット)にて


やっぱりノンキーで万事休す!


結果は・・・

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二位(涙)


優勝された方は二本キャッチされてるようで

完敗。


詰めの甘さ。

後一本を獲れない弱さ。


痛感した一日でした。


大会を運営してくださったイワシンさんやスタッフの方、

またご参加された皆様、お疲れ様でした!


出直して参りります(涙)



当日のタックル

ゴールデンミーン アウトレンジ106M

            アウトレンジ83F

シマノ 10ステラ4000XG

     07ステラ4000

ライン クレハカンゼンシーバス 0,8号

     ゼナック ゼクス 0,8号



リーダー クレハ プレミアムマックス3号~5号


 

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