11月に入り、いい加減ちょっと大げさな釣りがしたくなってきた。

手軽な釣りも楽しいけど、やっぱり釣りはちょっとめんどくさいくらいが面白い。

今年は台風のおかげで完全にダメだろうと思っていた川の鱸釣り。

僕はいわゆるオーソドックスなシーバス釣りってものの経験値がほとんどない。

やったことがないってわけではないけど、いろいろ語るほどやりこんでるわけでもない。

僕のシーバス釣りは河川で大きなプラグをベイトタックルで釣るのがスタイル。

スタイル？それはちょっと言い方が違うな。

そのやり方の釣りしかしっかりやったことがないだけ。

カヤックやボートなんかでもシーバスは散々釣ったし、普通にスピニングでのシーバス釣りもそこそこはやってきたつもり。

だけど、なんだか毎回釣れちゃった感が満載で何がどうして釣れたのかがよくわからない感じ。

一方、この釣りのスタイルは釣れた魚の数こそ大した数じゃないけど、狙ってしとめた感じがたまらなく楽しい。

タックルも装備品も「でいいや」は絶対に嫌。

まあ、何を言っても今年はできないな。。。なんて思っていた矢先、ふと思った。

濁ってたって釣れないなんてことはないだろ。。。

行ってみなきゃわからない。

という訳で行ってきてみた。

結果から言うと釣れた。

普通に釣れた。

途中から豪雨が降り結局1時間しかできなかったけど、釣りたいルアー「Go-Phish/マルフィード155GP」で釣れたからサイズは大したことなくったって大満足である。


ハネダクラフト/プラッギンタイド70+ダイワ/T3

正直リールが・・・・・ではある。

※注：ダイワのリールダメだなんて話ではありません。
T3は大好きなリール。
でもこの釣りの場合はってこと。

というか、急遽だったのでリールがこいつしかなかったってお話。

そして、調子に乗って次の日も行ったけど、いいサイズをばらして終了！
そんなに甘かーない。

とりあえず、シーバス用のリールと今期からのメバル用のニューウェポンの糸巻も完了。

次に向けて準備万端。

次の釣りはどこに行こうか。