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やっとこさ、明日、、、

  • ジャンル:日記/一般
前回の釣行から今日で10日ほど間隔が空いてしまいました。
それは全て明日を完全休日に!!
毎日毎日、遅くまで仕事頑張っちゃいましたよ。

 
ようやくNewリールを使うチャンスが目前に訪れたわけですが、
何でレバーブレーキのリールを使ってみようか、
と思ったのか、ちょっと書いてみようかな、と。
 

お前がどんなリールを使おうが、全く興味ないし!
 
いや、本当に全く興味ないと思います…すみません。。。
 
 
ですが、こんなことに使えるんじゃないかなぁ~
と素人頭で考えていたことがありまして。。。
 
と言いますのは、一般的にレバーブレーキの利点としては、
掛けてから魚の走りに対し、ライン放出しながら、いなす、
というイメージが私にはありました。
 
実際、港湾部や沖堤など、水深が深い場所ですと、
掛けて一気に潜られる、というシーンがあると思います。
その際に、ラインを放出してファイトする、
には利点が多いのだろうな、と思っていたのですね。
 
自分は河川の釣りが多いもので、縦に一気に潜られる、という
ファイトはあまり無いもので(横はもちろんありますけど)、
必要ないだろうな、と思っていました。
 
ただ、自分が送り込みたい場所へ、ルアーを流すには
使いやすいんだろうな、とも思っていました。

 
でも実際購入したのは、上記のような理由では無いんですね。
 
 
私は昨年からルアーシーバスを始めて、バラしてバラして。。。
タモ入れでオロオロしてバラした魚も多いですが、
一番感じていたのは「アワセ」の下手糞さ、でした。
 
魚信を得る経験が少なかった時は、「今のアタリ??」
という半信半疑でのアワセ。
これは根でも同じで、魚?根?、、、
躊躇している間に、川の流れで流されてしっかり根掛かり。

 
これは判断力やら集中力やら、あと大事なのはロッドを持つ姿勢だな~
などと気付くことで、バラシは若干減ってきましたが、
ずっと拭いきれなかったのは、ドラグ調整の微妙さ。
 
カチカチで身切れも経験しましたし、
ユルユルでギュイーン、フッキングが甘くバシャ一発、も経験しました。
 
次第に掛けるまではややカチで、走ったらややユルにする、
に落ち着いたんですけど、レバーブレーキを使えば、
カチカチでがっちりアワセて、瞬時にユルに変化させられるんじゃないか、、、
 
掛けてから、ではなく、掛ける時にこそ、レバーブレーキのメリットがある、
そう思ったわけでございます。

 
え?当たり前??

 
ご清読、誠にありがとうございました。


 
 
注1 ユルユルで掛けてスプール抑えて追いアワセ、などという高等テクは
    10年経っても無理、という前提です。

注2 ロッドパワー、リールパワー、ラインコントロールを組み合わせ、
    という難解な方程式による、ガチガチゴリ巻き瞬殺などは
    20年経っても無理、という前提です。



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