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橋田 涼太

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▼ 真っ暗なオープンエリア


秋の紅葉も色づきだした頃合い

地元激戦区では去年とは打って変わって人が入れ替わり立ち替わりが激しく中々いいタイミングに入れる事もなく思い切ってエリアを変える



真っ暗なオープンエリアでも河川の影響を絡める事の出来る場所

時期のベイトはサヨリ

となると河川の影響を受け、ヨレの境目にはベイトが集まるのは自然なこと


アップクロスにキャストして速い流れに乗せてゆっくーりとリトリーブしてヨレを通す

当然、すぐには反応は出ないものの

何度も何度もキャストを繰り返して、ルアーの角度、飛距離、ルアーセレクトをローテーション

真っ暗な中のせいかいつも以上の集中力

音も出ない状況下、一瞬サヨリが散ったタイミングを逃さずすぐさまに魅せるように流す

すると突き上げるようなバイト

サイズ、流れ、ハイシーズンという事もあり激しくエラ洗いをし楽しませてくれる

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Daiwa ショアラインシャイナーSL 125F


その後もキャストを繰り返しながらも護岸側など本命であるヨレを冷ますように探っていく。


しばらくしてからまた同じ様に流す釣り方で

次はima コモモ 125　suspend
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巻かずに流す為のサスペンドでの１匹


このエリアの魚は河川の魚に比べてよく引く為、PEラインと、フロロにいつも以上に気を使う。


その後も休憩を兼ねて移動し別のポイントへ

同じくオープンエリアでの釣行

Daiwa バーティスZ 120S

ゆっくーりと流れに乗せてレンジキープしながらリトリーブ

ここのオープンエリアでは流れの強弱による変化を見逃さないようにひたすらキャストを繰り返す

流れが走ったタイミングで
Ripple Fisherのティップが少し入るとともにすかさずフッキング

明らかにパワーオーバーなこの竿…笑

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Daiwa バーティスZ 120S
TORAY シーバスPE パワーゲーム 0.8号


が…続いて。


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Daiwa バーティスZ　120S
TORAY シーバスPE パワーゲーム 0.8号



今回は同じ真っ暗なオープンエリアにて
TORAY　シーバスPE パワーゲーム 白、赤での使い分けを行なって見ましたが、大型も絡みよりナイトゲームになると使い込まれている白いラインの方が安心感が漠然として違う。

より長く赤いラインであるデイタイムの方も使い続けてみたいなと思う。

視野性に関しては真っ暗であればカラーは関係ないが、少しでも常夜灯が絡むとなれば白いラインの方が理にかなうといったところ。

次は田舎のアーバンサイドでナイトゲームなのに他エリアより明るい場所で試してみたいと思います。


・使用タックル

ロッド：Daiwa morethan BRANZINO AGS 94ML

リール：Daiwa morethan 17 3012H

ライン：TORAY シーバスPE パワーゲーム ×デイタイム1.0号

　　 　 ：TORAY パワーゲーム ルアーリーダー


・使用タックル

ロッド：Ripple Fisher　 red eye 93　

リール：Daiwa 15イグジスト　3012H

ライン：TORAY シーバスPE パワーゲーム　0.8号

　 　 　 ：TORAY パワーゲーム ルアーリーダー


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