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▼ 脚立釣りという粋な遊び
- ジャンル:釣行記
御無沙汰してます。
route42です!
最近は住宅購入と引っ越し準備などでほとんどの休日を使い、釣りに行けてません。
そんな中、この機会を逃せば生涯経験出来ないであろう釣りのお誘いが有りました。
「勿論参加します!」
即答で決定。
それは40年前に姿を消した江戸前の釣り。
ーーーーーーーーーーーーー
(以下Wikipediaより引用)
「脚立釣り」
天下太平の世から江戸詰めの大名や旗本には余暇が生まれ、江戸の趣味文化の一つとして確立されたといわれる。
釜・渋柿などと呼ばれていた当時の浦安沖周辺では特に盛んで、釣り人を魅了するアオギスがつれたといわれる。
江戸時代後半からは脚立を海に立てる「脚立釣り」が流行した。
この脚立に乗って海に糸を垂れる光景は、初夏の江戸の風物詩として浮世絵に描かれている。
ーーーーーーーーーーーーー
浮世絵に描かれた釣り。
出来れば和竿を使いたいが35年のローンがすぐそこまで迫っている中、そんなもの買えるわけがない。
タックルは最新技術が沢山盛り込まれたものを使用することにした。
エメラルダスAGS 86ML
イグジスト2508
PE 0.6号
リーダーフロロ8lb
タックルと餌、同行者を乗せて愛車で木更津金田漁港へ
午前9時半に集合し、脚立釣りの説明を受ける。
脚立を見て感動した。
地元の舟大工が史料館に有る当時の脚立を完全再現。
釘は一本も使わず全て手作業で作られている。
世界に五脚しかない実際に使用出来る脚立釣り専用の脚立。
漆塗りの餌箱がまた良い。
準備を済ませた一同は母船に乗船。
ポイント近くにアンカーリングしたら小型の船で脚立と人間を移動する。
一人、また一人とポイントへ脚立を立て、竿一本を手に脚立に座る。
興奮の瞬間。
今まで経験したことの無い感覚。
フローターも違うし、船でも無い、この感覚は言葉に出来ない。
ただ海の真ん中で心地よい風に吹かれて「昔」を肌で感じる。
これだけで本当に参加して良かったと思う。
釣果はあまり期待していなかったが思いの外釣れた。
2時間の実釣でシロギス33匹。
最先端技術は凄かった。
のべ竿の人は10匹前後。
「リールという物が作られた理由が分かった。」
のべ竿で参加した人はこう言った。
実釣を終え、今回協力してくださった方々に感謝の気持ちを伝え、昼過ぎ解散となった。
帰ってからはシロギス料理。
刺身
天婦羅
本当に最高の一日でした。
Android携帯からの投稿
route42です!
最近は住宅購入と引っ越し準備などでほとんどの休日を使い、釣りに行けてません。
そんな中、この機会を逃せば生涯経験出来ないであろう釣りのお誘いが有りました。
「勿論参加します!」
即答で決定。
それは40年前に姿を消した江戸前の釣り。
ーーーーーーーーーーーーー
(以下Wikipediaより引用)
「脚立釣り」
天下太平の世から江戸詰めの大名や旗本には余暇が生まれ、江戸の趣味文化の一つとして確立されたといわれる。
釜・渋柿などと呼ばれていた当時の浦安沖周辺では特に盛んで、釣り人を魅了するアオギスがつれたといわれる。
江戸時代後半からは脚立を海に立てる「脚立釣り」が流行した。
この脚立に乗って海に糸を垂れる光景は、初夏の江戸の風物詩として浮世絵に描かれている。
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浮世絵に描かれた釣り。
出来れば和竿を使いたいが35年のローンがすぐそこまで迫っている中、そんなもの買えるわけがない。
タックルは最新技術が沢山盛り込まれたものを使用することにした。
エメラルダスAGS 86ML
イグジスト2508
PE 0.6号
リーダーフロロ8lb
タックルと餌、同行者を乗せて愛車で木更津金田漁港へ
午前9時半に集合し、脚立釣りの説明を受ける。
脚立を見て感動した。
地元の舟大工が史料館に有る当時の脚立を完全再現。
釘は一本も使わず全て手作業で作られている。
世界に五脚しかない実際に使用出来る脚立釣り専用の脚立。
漆塗りの餌箱がまた良い。
準備を済ませた一同は母船に乗船。
ポイント近くにアンカーリングしたら小型の船で脚立と人間を移動する。
一人、また一人とポイントへ脚立を立て、竿一本を手に脚立に座る。
興奮の瞬間。
今まで経験したことの無い感覚。
フローターも違うし、船でも無い、この感覚は言葉に出来ない。
ただ海の真ん中で心地よい風に吹かれて「昔」を肌で感じる。
これだけで本当に参加して良かったと思う。
釣果はあまり期待していなかったが思いの外釣れた。
2時間の実釣でシロギス33匹。
最先端技術は凄かった。
のべ竿の人は10匹前後。
「リールという物が作られた理由が分かった。」
のべ竿で参加した人はこう言った。
実釣を終え、今回協力してくださった方々に感謝の気持ちを伝え、昼過ぎ解散となった。
帰ってからはシロギス料理。
刺身
天婦羅
本当に最高の一日でした。
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- 2014年9月18日
- コメント(2)
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