• ジャンル:釣行記
お勤め釣行・・・
 
「どうやら俺様のテリトリーで、ならず者がいるらしい・・・
締めとかんとな・・・」

 
ツインパさんが、やられた某構内へ・・・
 
「ほう・・・」


すさまじいベイトの数・・・
数千匹・・・
足元には舘ヒロシまでいやがる==;

 
「きっと、ツインパさんをいじめたのはこいつじゃないな・・・」
 
沖目をしばらく見ていると・・・










 
「ばんっ」
 









「ずぼんっ」
 









と・・釣人を魅惑する音が・・・

「この音魔め・・・・」
 
ベイトを喰う喰う・・・そこらじゅう



 
しかし、せめてHITくらいしてあげるのがお前達の務めじゃろおお!




 
「おしおきせんとな」



 
流れは止まり・・奴の頭の向きは不定・・・
ベイトボールの中につっこんでパクパクパターン
 
このてのパターンは釣りにくい
 
1本のルアーを数千匹の中で喰わせるのは結構、骨がいる
 
前回の情報をもらってたので無駄に色々投げても一緒・・・
 
 


もう、目の前、数m先で、バコン!ボシュ!
 


「おしおきだな・・・なめてやがる」
 


俺様の必殺、丸秘おしおき釣法でっ!
 

じ~っと、ベイトの動き・・・バイトの方向・・・
追い込みの傾向・・・
 
そしてキャスト・・・












 
「どいつだぁ」










 
 
「どいつだぁ・・・」











 
 
「悪い子は・・・」
















 
 
「お前かぁ!!!!」
 
 




















 
「ズドンっ」
 

 
きゃひいいい~~~~~と悲鳴が聞こえ(笑)
 

 
ぱしっと竿たてっぱで、竿任せで、奴の体力を奪いとり・・・
 
 
「ほらほらぁ~~」
 
「ツインパさんに、
謝れっ」
 

 
 
 
 
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丸尾:ツインパさん、ごめんなさ~~~い(TT)
 
「よし、反省したようだな」
「これかも、精進するがよい」
ぽいっ
 

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