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▼ 鳴門シーバスバトルセミナー
- ジャンル:日記/一般
何気にふらふらとfimoを見ていたある日
鳴門でシーバス大会&セミナーがあるのをチェック。
なんか収穫があったらええかーって軽いノリでエントリー。
当日までのルアーチョイスもいつもの釣行以上にシビアに
なり、装備もばっちり。後は結果を出すのみ。(決して優勝とは言わないw)
で、前日。せっかく徳島に行くんやったらって事で
お約束のターナーカフェ&ツリビリーバップスに顔を出して
情報収集。2時前にツリビリーを出て会場へ。それにしても・・・
夜通ると怖い道やねぇ。そんなこんなで会場入り。
受付でエントリーして周りを見ると、人の多さにびっくり。
ポイント入れるんかねぇ・・・と、いらん不安。
主催のワイルドフィッシュhttp://www.wildfish.co.jp/
さんの挨拶の後、インストラクターの加地武郎さんの
セミナー。http://www.fimosw.com/u/whipper
鳴門のパターンをレクチャーしてもらって質問コーナー。
個人的に大嫌いな向かい風相手の釣りなんでルアーのキャストの
コツなんかを質問。そんなこんなで早めのスタート。
何も考えず会場の左側のポイントに移動。それにしても・・・
えらいゴロタ場やね。なんか引っ掛けそうやん。と、思いながら
投げたら2投目でショアライン殉職(涙)暗がりでリーダーを
結び直して勝負再開。あっちこっちで他の参加者もおるし
隣が空いたら移動って感じで探ってみる。藻がよく絡んでアタリと
間違えてどきっとしたり、なんか微妙に引いてると思ったら
ベイトのサヨリやったり本命の気配なし・・・。そしてMも殉職。
心折れそうになり、思い切って反対側に移動してみる。
こっちも似たような感じやなー。渋いとこもw
勝負をかけてショアラインを風の隙を突いてぶっ飛ばす。
やっぱりどこに飛んでるか分からんし巻いてる時もよく分からん。
波が高くなり、なんとなーく雰囲気が・・・。きっとサラシの中に
おるはずやと、ナバロンにチェンジして投げてみる事2投目。
ぐいっと竿が曲がる。「えっ?」と思ったが、間違いなく魚の引き。
おっしゃー。ドラグフルロックのゴリ巻きで一気に勝負!
波打ち際まで持って来て引き波に乗せてずり上げ。シーバスの魚体を
確認した途端、周りを気にせずに雄叫びをあげる自分。
ルアーを外して検量へ。71センチ2,89キロ。ええ型です。


そして加地さんの指導で魚をシメる。いそいそとクーラーに戻し
勝負再開。この頃からうっすらと明るくなり、ルアーがどっち向いて
飛んでるんか分かるようになる。が、その後は何の音沙汰もなく
タイムアップ。いそいそと着替えて表彰式へ。

この日、60人以上の参加者がいて釣れたシーバスが11匹という
厳しい状況、順位は7位でした。何より釣れたという結果が出せたから
文句なし。閉会式の後、記念写真撮って解散。あちこちの釣具屋巡りを
して帰宅してシーバスを裁きました。オスやったんで白子もあり
肝と胃袋と一緒に酒蒸しでまず一品。アラ炊きや刺身、鍋としばらく
魚祭りです。
このイベントは、主催のワイルドフィッシュさんがこの時期の鳴門
シーバスを知ってもらおうと今年より開催されました。
来年以降も盛り上がるのを期待しています。
鳴門でシーバス大会&セミナーがあるのをチェック。
なんか収穫があったらええかーって軽いノリでエントリー。
当日までのルアーチョイスもいつもの釣行以上にシビアに
なり、装備もばっちり。後は結果を出すのみ。(決して優勝とは言わないw)
で、前日。せっかく徳島に行くんやったらって事で
お約束のターナーカフェ&ツリビリーバップスに顔を出して
情報収集。2時前にツリビリーを出て会場へ。それにしても・・・
夜通ると怖い道やねぇ。そんなこんなで会場入り。
受付でエントリーして周りを見ると、人の多さにびっくり。
ポイント入れるんかねぇ・・・と、いらん不安。
主催のワイルドフィッシュhttp://www.wildfish.co.jp/
さんの挨拶の後、インストラクターの加地武郎さんの
セミナー。http://www.fimosw.com/u/whipper
鳴門のパターンをレクチャーしてもらって質問コーナー。
個人的に大嫌いな向かい風相手の釣りなんでルアーのキャストの
コツなんかを質問。そんなこんなで早めのスタート。
何も考えず会場の左側のポイントに移動。それにしても・・・
えらいゴロタ場やね。なんか引っ掛けそうやん。と、思いながら
投げたら2投目でショアライン殉職(涙)暗がりでリーダーを
結び直して勝負再開。あっちこっちで他の参加者もおるし
隣が空いたら移動って感じで探ってみる。藻がよく絡んでアタリと
間違えてどきっとしたり、なんか微妙に引いてると思ったら
ベイトのサヨリやったり本命の気配なし・・・。そしてMも殉職。
心折れそうになり、思い切って反対側に移動してみる。
こっちも似たような感じやなー。渋いとこもw
勝負をかけてショアラインを風の隙を突いてぶっ飛ばす。
やっぱりどこに飛んでるか分からんし巻いてる時もよく分からん。
波が高くなり、なんとなーく雰囲気が・・・。きっとサラシの中に
おるはずやと、ナバロンにチェンジして投げてみる事2投目。
ぐいっと竿が曲がる。「えっ?」と思ったが、間違いなく魚の引き。
おっしゃー。ドラグフルロックのゴリ巻きで一気に勝負!
波打ち際まで持って来て引き波に乗せてずり上げ。シーバスの魚体を
確認した途端、周りを気にせずに雄叫びをあげる自分。
ルアーを外して検量へ。71センチ2,89キロ。ええ型です。


そして加地さんの指導で魚をシメる。いそいそとクーラーに戻し
勝負再開。この頃からうっすらと明るくなり、ルアーがどっち向いて
飛んでるんか分かるようになる。が、その後は何の音沙汰もなく
タイムアップ。いそいそと着替えて表彰式へ。

この日、60人以上の参加者がいて釣れたシーバスが11匹という
厳しい状況、順位は7位でした。何より釣れたという結果が出せたから
文句なし。閉会式の後、記念写真撮って解散。あちこちの釣具屋巡りを
して帰宅してシーバスを裁きました。オスやったんで白子もあり
肝と胃袋と一緒に酒蒸しでまず一品。アラ炊きや刺身、鍋としばらく
魚祭りです。
このイベントは、主催のワイルドフィッシュさんがこの時期の鳴門
シーバスを知ってもらおうと今年より開催されました。
来年以降も盛り上がるのを期待しています。
- 2012年12月17日
- コメント(3)
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