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灰色男

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湾奥小河川ランガン+α 04/10

  • ジャンル:日記/一般
連夜の釣行だが今日は新しいおともだちと一緒

今春、静岡から某大学に入学したピッカピッカの一年生
お世話になっているチームpapakid東京支部長であり
二代目ブログ「Second to None」を運営するジャンさん
(若いのにシーバス歴がオイラの倍らしいよ)

夕闇迫る頃に御自宅までお迎えに上がるオイラ
ってか、今の大学生ってイイとこ住んでんなぁ~
オイラなんて6畳一間で風呂トイレ共同だったゾ

やってきたのはものすご~く礼儀正しい若者

灰色「この間まで高校生ってことはさ、お父さん何歳?」
ジャンさん「え、4x歳ですけどなにか?」
灰色「うっ、いや別に、、、、、、、(そんなに変わらねえ)」

車で10分程の小河川河口のワンド
バチ抜けシーズンには外せないポイントだが風が強い!

なんとか風を背負える場所からヤルキスティックを沈め気味に引くと

すぐにゴゴンっ


25cmくらいかな、とりあえずボウズ逃れ

25cm 18時55分 大潮下げ2分174cm 晴 南8m
ラテオ8.6L レブロス2506
剛戦Xsw17lb リーダーバリバス16lb
ヤルキスティックアカキン

ジャンさんにヒットパターンを伝えて再びキャストする
バイトは結構あるがサイズが小さいのか乗らない

ジャンさんもヤルキバで続けざまにセイゴを上げてくる

小移動して河川内を探るとこちらでもセイゴゲット
やはり22~23cmのセイゴ、画像は要らないな。

時合到来なのか人が凄い
川沿いに人、々、々。菅釣場かよ!?ってくらい等間隔に並んで釣ってる
これ以上セイゴいじめてもつまんないので、もう一つの小河川へ移動

着いてみると、バチ抜けがはっきり見える
ジャンさんはバチを初めて見るらしい

ただ、足場が高くて釣り難いので河口へと移動していく
干潟に流れ込む辺りまでくるとバチボイル

ここでも足場が高くて釣りにくいので思い切ってゴロタに降りてみる
すると、沖目ではシコイワシかイナッコがシーバスに追われてボイル状態

ザァーーー!っという独特のボイルの後にバッコーンとシーバスの捕食音

オイオイ、こいつはスゲーよ獲らないと!

ベイトサイズは5cmくらい
ジャンさんはスライトエッジ、オイラはヤルキバのレッドヘッドをそのままキャスト
表層をヤルキバで早巻きするとベイトが追われている感じを演出できそうで

グンッとヤルキバに襲いかかってくる

しかしフックが小さいからか乗せられない
ヤルキバがダメならヤルキスティックじゃあ~とこれまた早巻き

面白いようにボイルが沸き、バイトはでるんだけど乗らない
ここで一発大きいのが出たら凄いんだけどそううまくも行かず
ソコリを迎えた頃にはボイルも遠ざかって潮が上げる前にゴロタから撤収

上げが効いてくるまで環七沿いのラーメン屋にオイラ達が即バイト
胃袋に魚介系しょうゆラーメンを叩き込み今度はランガン

とりあえず、ジャンさんが自転車で行けそうな距離のポイントを
一つずつ適した潮位や季節、ベイトパターンを拙い解説でまわります。

都内東部はそれ程明るくないけど、メジャーなところだけ紹介して
3時頃に再び上げが効いてるはずの最初の小河川へ舞い戻る。

水面を照らしてみるとアミと多数の
ジェリーフィッシュ

春なのに今年はクラゲが多くないかい?
適当に撃ってみるとバイトバイトバイト

良い感じのバイトが続いた後、エリア10が高切れ
向こう岸まで飛んでったルアーを回収ついでに終了。

オイラセイゴ×2、ジャンさんセイゴ×2

ジャンさん
こんなオッサンに長時間つきあってくださってありがとうございました。
次回はお互いにでかいのを干潟で釣りましょうね。



  

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