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▼ 新ロッド検討中
- ジャンル:日記/一般
自分はよく釣りログで話題に上がるような上級クラスのロッドを使っていません。
夏から秋の主力としてトップやジャークでのシーバスゲームに使っているロッドは、所謂シーバスロッドではなく、ダイコーのトラッドアーツTBGS-622MLという中堅クラスの短い2ピースのバスロッドです。
常にロッドを激しく操作するため、グリップがなるべく短い7フィート以下で、7~18g程度のルアーをキャストできて、自転車での移動に不自由しないセンターカットの2ピースのスピニングロッドであることが選択の条件でしたが、この条件に適う上級クラスのロッドはなく、中級のバスロッドに行き着いた次第です。
もう一つ、このロッドを選んだ理由がリールシートの形状です。

右:バチシーズン用のラテオQ(アップロック)
中:トップ&ジャーク用のトラッドアーツ(アップロック)
左:古くて出番がないバス用のファントムX(ダウンロック)
湾奥で使えるようなシーバスロッドやバスロッドはリールを後ろ側から締めて固定するアップロックタイプが主流だと思います。前側から固定するダウンロックタイプはグリップを握った際に親指にナットの凹凸が当たるため使用感が良くないのが理由だと考えます。
しかし、ラテオQのようなアップロックのリールシートはナットの凹凸が掌に当たるため、トゥイッチやジャークなど手首を使ったロッドワークを繰り返す釣り方では掌がだんだん痛くなってきます。
ところがトラッドアーツのナットは短いながらもグリップと一体化しており、ナットの凹凸がありません(APIAの風神ADネオンナイトと同様)。それが選んだ理由です。
そんなトラッドアーツのグリップですが、手首を使った激しいロッドワークを繰り返すうちにグリップと一体化したナットが緩んでくることがわかりました。
ナットと一体化したグリップを握りながら手首を動かす時に少しずつナットがずれてしまうようで、巻き手やロッドを動かす向きで締まったり緩んだりすることもわかってきました。
急に実釣に支障が出るほどに緩むことはありませんが、少しでも緩むと激しくロッドを煽った際にガタついて気になるので、こまめに締め直す必要があり結構面倒くさいです。
その点では昔バス釣りで使っていたファントムXはフロントグリップとフードナットが一体化したダウンロック方式なので親指にも掌にもナットの凹凸が当たらず握り具合で緩むこともなく、自分にとっては理想のグリップだと思うのですが、如何せん古くSICガイドはトップのみ。
そこで運河でのトップやジャーキングに使える新しいロッドを物色しています。条件は20g以上のルアーを投げられる6フィートクラスでセンターカットの2ピース。
しかしバスロッドは20gを投げられるMクラスの2ピースが殆どなく、オフショア用のショートロッドも1ピースが主力でセンターカットの2ピースは少数派。更にリールシートにも拘わりたいとなると…悩みは尽きませんw
最近はワインド用などグリップに拘ったロッドもあるし、グリップ改造という危ない選択肢もあるし、そもそもロッドひとつで釣果が変わるほど精度の高い釣りはしていないですから、まぁいつものように焦らずのんびり考えたいと思います。
夏から秋の主力としてトップやジャークでのシーバスゲームに使っているロッドは、所謂シーバスロッドではなく、ダイコーのトラッドアーツTBGS-622MLという中堅クラスの短い2ピースのバスロッドです。
常にロッドを激しく操作するため、グリップがなるべく短い7フィート以下で、7~18g程度のルアーをキャストできて、自転車での移動に不自由しないセンターカットの2ピースのスピニングロッドであることが選択の条件でしたが、この条件に適う上級クラスのロッドはなく、中級のバスロッドに行き着いた次第です。
もう一つ、このロッドを選んだ理由がリールシートの形状です。

右:バチシーズン用のラテオQ(アップロック)
中:トップ&ジャーク用のトラッドアーツ(アップロック)
左:古くて出番がないバス用のファントムX(ダウンロック)
湾奥で使えるようなシーバスロッドやバスロッドはリールを後ろ側から締めて固定するアップロックタイプが主流だと思います。前側から固定するダウンロックタイプはグリップを握った際に親指にナットの凹凸が当たるため使用感が良くないのが理由だと考えます。
しかし、ラテオQのようなアップロックのリールシートはナットの凹凸が掌に当たるため、トゥイッチやジャークなど手首を使ったロッドワークを繰り返す釣り方では掌がだんだん痛くなってきます。
ところがトラッドアーツのナットは短いながらもグリップと一体化しており、ナットの凹凸がありません(APIAの風神ADネオンナイトと同様)。それが選んだ理由です。
そんなトラッドアーツのグリップですが、手首を使った激しいロッドワークを繰り返すうちにグリップと一体化したナットが緩んでくることがわかりました。
ナットと一体化したグリップを握りながら手首を動かす時に少しずつナットがずれてしまうようで、巻き手やロッドを動かす向きで締まったり緩んだりすることもわかってきました。
急に実釣に支障が出るほどに緩むことはありませんが、少しでも緩むと激しくロッドを煽った際にガタついて気になるので、こまめに締め直す必要があり結構面倒くさいです。
その点では昔バス釣りで使っていたファントムXはフロントグリップとフードナットが一体化したダウンロック方式なので親指にも掌にもナットの凹凸が当たらず握り具合で緩むこともなく、自分にとっては理想のグリップだと思うのですが、如何せん古くSICガイドはトップのみ。
そこで運河でのトップやジャーキングに使える新しいロッドを物色しています。条件は20g以上のルアーを投げられる6フィートクラスでセンターカットの2ピース。
しかしバスロッドは20gを投げられるMクラスの2ピースが殆どなく、オフショア用のショートロッドも1ピースが主力でセンターカットの2ピースは少数派。更にリールシートにも拘わりたいとなると…悩みは尽きませんw
最近はワインド用などグリップに拘ったロッドもあるし、グリップ改造という危ない選択肢もあるし、そもそもロッドひとつで釣果が変わるほど精度の高い釣りはしていないですから、まぁいつものように焦らずのんびり考えたいと思います。
- 2014年12月7日
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登録ライター
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