潮汐,干満時刻について



シーバスを、釣るための条件って沢山あります

1.潮汐(ちょうせき)
大潮・中潮・小潮・長潮・若潮

2.干満
干潮の時刻・満潮の時刻

3.天気

晴れ,曇り,雨

etc....


ほかにもベイトの入り方だったりと言えばキリがないと思います。
そこは割愛して、今回は1.2に焦点を当ててみようと思います。

タイトルで、
「意味わかん、ヲタクきもいわw」みたいに思った人も沢山いると思います(笑)それが普通だと思います(ง ˙ω˙)ว 
※条件良い事に越したことはないですが、、、、



なぜ普通だと思うのか?


自分も以前までは、

潮汐悪いし、快晴の昼の時だし、釣れなそうだし行く意味なくね?
と思っていたので( ˊᵕˋ ;)


そんな考えを覆す出来事が起こったからです。



ある日自分は、釣りに行ける日をやっとの思いで作りワクワクしていました

しかし、その日の条件は.....



長潮!

超快晴!

ド干潮

真昼間!

流れがない!

水めっちゃ透き通ってる(笑)





ほんとにこんな日で釣れんのかよ(笑)
って感じでした




でも、結果


釣れました


釣れないと思っていたのですが、自分が釣りに行ける日は限られているのでポイントに行って

釣るしかないんです!w

みんな「もっと条件いい日に行こうぜ!!」
そんな選択肢、自分にはないんです( ;o;)

こんな「絶対釣らねば」って思いが通じたんですかね?



こんな強い思い自体が大切なんです。



普通に考えれば釣れない状況下でもよく考えれば、


釣れる条件に成り得る

という事です。つまり、

ポジティブに考える


例えば今回のケースでいくと、

・長潮
確かに潮位変化は小さいが、居着きのシーバスは確実についてるので丁寧に攻めてあげれば1本とれる(ง ˙ω˙)ว 


・超快晴
晴れてて気持ちいいし、釣れます。
冗談です(笑)
居着きのシーバスちゃんは案外リアクションでパクッと食べてくれます。
釣れた時、ルアーを丸呑みでした。


・ド干潮
潮位が低いと自体が狭くなりますよね?
これって攻める場所が狭まるってことなんです٩(●˙▽˙●)۶
居着きのシーバス君を釣るには、もってこいです。
そして、一番大きいのは
普段見えないところが見えてくる!これです。
満潮からの下げの数時間しかやらない人には、見れない世界を見る事ができるんです。大野ゆうきさんがよくやっている橋脚周りの攻め方は、干潮時に注意深くポイントを研究した上で成り立つ釣りです。
最悪釣れなかったとしても、ポイントの地形を把握し次のいい条件の日へと繋なげることができます。
干潮時は、スマホで良く行くポイントの写真を撮って記録するようにしています。
自分は、
真っ暗な時でも水の中を見ることができます。これってかなり有利です。


・流れがない
流れがないはずないです。
水です。流体です。絶対あります。
小さな池ならないと言うのも納得できますが川や海なら、ね...
橋とかのストラクチャーや、ブレイクで流れの変化は必ず出来ています。

・水が透明
リアクションで食べさせましょう。




まとめると、居着きのシーバスを狙う事が中心になってしまいますね( ˊᵕˋ ;)
居着きでも釣れれば最高です٩(●˙▽˙●)۶
でも、釣りには行ってみるものです!
行ってみないとわかりません!

ですから、
釣りに行きましょう!

快晴だろうが、若潮だろうが、干潮だろうが、、
ひょっとしたらデッカイシーバスがくるかもしれませんよ?(*'-'*)ノ"

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