今年の夏はお盆に帰省できなかったため、先週金曜日から昨日まで、家族を引き連れ地元・長崎へ帰っていました。勿論、トランクには釣具を乗せて(^_^;)
金曜日。長崎市への途中、東彼杵へ立ち寄り、僕と長男とで、チヌを狙うことに。長男（３歳）はこの日、フックデビューです（これまではフックなしのプラグを投げさせてました）。嫁と二男（当時０歳、一昨日１歳）が見守る中、実釣開始(｀∇´ゞ「今回の帰省中はトップしか投げない」と自分の中で縛りを設け、ルアーケースにはシルバードッグ、シルバーポップ、ＴＤペンシルの三種のみ入れていました（時間も限られてますしね）。
川を覗いてみると、おチヌ様がウヨウヨ。大村湾のチヌのストック量に改めて感動しました。
そんな中、数投目。対岸ギリギリにキャスト。ドッグウォーク中に「シュッポ!!」と出ました。さらに追いかけてきて「シュッポ!!」。が、乗らない(^_^;)その後、１時間程は何の反応もなく過ぎていき、小移動したところにチヌ一団を発見。すかさずキャストすると、明らかに１匹だけやる気満々のお方が。チェイスするもバイトせず。それでも、しつこくキャストすると足元２ｍの付近までチェイスしてきました。と、その時、チヌと僕の目が会いました（そんな気がしました）。それでチヌはサヨウナラ～。二度と追っかけてくれませんでした(T_T)あの時、どんなアクションを入れれば良かったのだろう？まだまだ勉強不足です。
この日はミスバイトのみで終わりました。ちなみに長男は実釣開始後１０分程で飽きて、ショウリョウバッタを捕まえてました(^_^;)まあ、それも良しですが。

そんなこんなで②へ続く