独り言 トリトメモナク 3 タックル

こんなロッド


ティップだけでフックを貫通させることができる極限の張り

ベリーの限界からやっと入り始めるバット

軽さとバランスの完全な両立
(ここは「重さとバランスに変えるべきかな」)


キャストが大変?
いいえ使い手の技術の問題。
フッキングは1発で完璧に決めたい。
バットが入りきっては使い手は守りに入るしかない。
それでは魚をコントロールできない。
張りのあるロッドに魚はガンガン暴れるだろう。
でもそのガンガンがガンガン使い手に伝わるだろう。

きっと大変。
きっと楽しいロッドなはず!
でも折っちゃう人が多いだろう。
多くて不名誉な印象もたれるだろうから
メーカーは作らない。

折れるのは大抵使い手の技術の問題なのに・・・

ロッドの使い方が下手な人が多い。
そのキャストは危ないよ。
そのロッド保持角度でどうする?
どこに負荷掛かってる?
魚の取り込みに夢中でティップやばい角度になってるよ。



今のところ一社が割り切って作っているかな?
もう1社大きいメーカーは方向性は近いものの
需要の範囲を外す事を怖がっている印象。
でも利益ありきの話なんだから当然か。


変態達が語っています。

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