1本を探して。

台風などもあり雨が降った先週。


東彼杵郡から長崎市内を西彼杵郡まで

一日ずつ、暗い時間をめいっぱい使って

いつもより時間をかけ

新規開拓も混じえながら

実に内容の濃い時間を過ごせたと思います。



小型の群れに当たっては移動。



たくさんの小さい魚を釣っても

今回に限っては意味がない。というより、意味を成さない。

数釣りではない、1本を探すのです。

相棒はGlissando77。


数日の結果からやはり河川。

選んだのはひとつの短くて小さな川の上流域。


その場所は本当ならもう少し秋めいてからの

釣行を予定していたのですが

夜の気温と潮位の都合上、決定w

とりあえず行ってみる。


イメージと同じ、期待していた景色がそこにあった。

ベイト、水位、水押しの強さ/弱さ。


水位がなくなると機能しないポイントゆえに

制限時間が発生する。

その制限時間の中で最高のタイミングを待つ。

水がズズっと動く瞬間、

スリットでベイトが落ちてくるのを待っている魚。



納得の魚。




v7xj7wzsad3nnhdhtesn_480_480-3cfe4b75.jpg




この子の顔を見た瞬間、眠気がフットンダ!(爆)



【ありがとう】と魚に伝えて水へ返し、

【ありがとね】と今回の相棒にも言う。




次は、またこの相棒とイカさんでも釣ろうか。





rod : Tulala Glissando77
lure : komomo110





 

コメントを見る

福田 政人さんのあわせて読みたい関連釣りログ