http://blogs.yahoo.co.jp/osadasadao2000　こちらより引越してきました。

釣りのみならず身の回りの出来事などイロイロ不定期で書きますので、たまには見てやってください。

5/23（日）。

濱本さんのトークショーに行けなかったので、この悔しさをアオリイカにぶつけるべくエギングに一人ひっそりと向かったのですが、その前に・・・。

この私、春アオリのエギングをはじめて今年で確か３期目。

第１期目・・・文字通り「端にも棒にも」。

第２期目・・・取り込み時、諸事情による痛恨のバラシ。（旧ブログにて詳細）

なんとか今期小さくてもいい、春アオリを釣りたい、釣ってみたい！！

そんな気持ちでポイント入り。


どこにでも人は居ますね。悪い事はできませんよ！

自分の釣れるスペースを見つけ、ひっそりと釣行開始。

あまりにひっそりと釣行していた為か「イソヒヨドリ」が近くでずっとさえずってました。

シャクって酌って４時間、何もありませんが・・・。

そうしているとそよ風が強風へと変わり、ラインが大きく弧を描きだした。

こうなると自分の腕前では当たりが取れないので「撤収するしかない」と片付けをしていた。

するとそこに通り掛かりの人が！。

姿・格好、ギャフを背負った出で立ちは見るからに「達人」ぽい感じがしたので「即席レクチャー」を頂こうと、くだらない事から話しかけてみる。

「あのトリ（イソヒヨドリ）、うるさいですねぇ～」・・・。

そして本題の当たりの取り方を聞いてみた。

「えー、当たりや分からん。何か～シャクって重かったらついとるわ。」

続けて「俺や春アオリ釣った事ないんや。」・・・・・。あんたもかっ！。

聞く人、間違えました。

「撤収」。

そんなこんなでエギング修行は、まだまだ続きそうな気配。

釣れない仙人にならないように、いやもう既に仙人かも。

何とかせねば！！。