三週連続の淡路島。

今回もタコとキスを釣りに。

この時期のタコやキスは簡単に釣れ、淡路島のタコは持って帰ると喜ばれるので、ついつい行ってしまう。

淡路島のタコと一口に言っても、やはり漁港等にいるタコよりも、翼港より上で釣れるタコの方が足も太く、美味しいらしい。

味覚音痴の小生にとってはわからないが・・・

今回も遅めの出発で、いつもの漁港へ。

到着するとタコを狙っている人が７名ほど。
移動しようか迷う。
とりあえず車内から、みんなの釣りを眺める。

約半数の人がキャストをして狙い、もう半数の人がずっと岸際を攻めている。
散々叩かれた後っぽいが、キャストしている人達を見ていると、遠くへキャストし、離れた所は丁寧にやっているが、近くに寄ってきたら、早巻きで回収したりと、おろそかである。
ちょうど岸から３メートルくらい離れた辺りなら、まだタコが残っているかもしれないと思い、ロッドを１本だけ持って水辺へ。

タコやんをピッチングで5メートルくらい離れた所へ落とし、丁寧に探っていく。

読みが当たったのか、たまたまなのか、程無くしてアタリが。



とりあえずキープ。


同じラインを攻めていると。
もう一匹。



この子はリリース。

２杯釣った時点でキス釣りにチェンジ。

天秤仕掛けにサンドワームをつけて遠投。
底を引きずってくると、すぐにキス特有のブルブルとしたアタリが。



この日は潮が悪いせいか、前回のような着底と同時に釣れる感じではなかったが、それでも投げる度に反応はあった。



適当に食べる分だけキープし、暑すぎるのでこの日は納竿。