のほほん食堂 Ⅰ

先日、男鹿でゲットした鱸君を捌きます。
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まずは真水で洗います。
ぬめりが酷い場合は塩を使って魚体を洗います。洗い終わったら肛門から頭側に向かって包丁を入れます。
そして内臓を出します。
内臓を出したら頭をおとします。ヒレの後ろに包丁を当てて斜めに切り落とします。
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頭を落としたら腹膜を切って、血合いをきれいに洗います。血合いを取らないと臭いです。
頭は塩焼きとかにしてもいいですが、私は破棄します。
次に、腹、背、背、腹の順番に包丁を入れて骨から身を離していきます。
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久々に捌いたら少し失敗しました(笑)
身がついちゃいました。
この時点で三枚おろしは終了。
刺身にしたければ皮を剥ぎます。
皮を剥ぐ場合は必ず鱗をとらないこと。尾の方に皮を切らない程度に包丁を入れ、皮を引きながら包丁を立てて身と皮を剥がしていきます。
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あばら骨に沿って包丁を入れ、切り離します。
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綺麗な身でした!
後は刺身の様に皿に盛って完成!

しかし、腹を見ても胃は空。やはり食いがたってなかったんだな。
釣った魚の腹を見て、答え合わせをする。
釣りってサイエンスだな~(笑)




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