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▼ 新製品・サブマリンヘッド考察!
- ジャンル:日記/一般
バーブレスのアジング用ジグヘッドが遂に発売されるまでに至りました。
私個人としましては、
このジグヘッド(サブマリンヘッド)を、
今年の冬~春に掛けて使い込んでみました。
アジングのみならず、ワームの釣りは、
すべてサブマリンヘッドを使用しました。
このジグヘッドは、新たな試みで、
開発者の想いが、たくさん込められています。
しかし、この開発者の想い!
使用者に伝わるのだろうか?
ちょっと疑問に思います。
何故なら、私は、使い込んでから、
「あっ、そういうことか。」ってなったから。
今回のログでは、
使用者側の立場になって、ちょっとお話したいと思います。
サブマリンヘッド!
手返し重視のバーブレス!
メーカー的な説明では、
フッキングが抜群に良く、
手返しも非常に良く、
そして、バレない!
バーブレスなので、フッキング率がいいのは、納得がいく。
手返しがいいのも、バーブレスなので、何となく感覚的に理解できる。
でも?バレない?は、ちょっとね~~~。
って、思っている方が多いのでは?
手返し重視と、バレるは、相関関係と考えるのが普通では?
実際に使ってみて、私の率直な感想を書くと、
フッキング率は、非常にいいと思った。
そして、固定観念とは別に、何故か、バラシが少なかった。
手返しについては、あれっ?とちょっと思った。
が、この「あれっ!」をよく考えると、
バレない理由として説明が出来るようになった。
これだけは、皆さんが手に取る前に、
是非、伝えておきたく思います。
まず、従来型との形状比較は、こうだ。
従来フックの場合、
オモリの部分を指でつまんで、
手首をクッと返すことで、針を外すと思います。
いつもやっていることで、慣れているため、
特に、手返しが悪いと感じたことが無かった。
ところが!サブマリンフックの場合、
オモリを掴んで、手首をクッと返そうにも、
鋭角な③の部分が下あごに当たって、
クッと返らない。
正直、外しにくいとさえ思ったことは、事実である。
このフックの場合の外し方は、
「押して、引く!」
形状を考えて、外しやすい方法を色々と試したら、
「押して、引く!」が一番だった。
でっかいメアジの時は、殆ど飲み込まれたが、
人差し指で、ついてやると、あっさり外れた。
このころから、手返しがいいなぁ~!と思い始めました。
それも、これも、外し方のコツをマスターしたから。
マスターというか?外し方の習慣が変わったからかも知れません。
そして、その時!
バレない理由も、はっきりと説明が付きました。
フッキングしたアジって、結構暴れます。
ロッドが、コンコンと叩かれる振動は、
アジが首を振っているから。
この首ふり行為、
糸のテンションが掛かっている状態だと、
オモリをつまんで、手首をクッと返す動作に
すごく似ている状態である。
そう、従来フックの針外し動作!
それが、バレる最大の理由だと思います。
そんな時、サブマリンフックならば、
外し方は、押して引く!
首を振っても、鋭角の部分が下あごに当たって、
ジグがぶれないし、バーブレスなので、
針穴も大きくならない。
しかも、針を外す行為、「押して引く」
アジから言うと、再度、吸い込み直し。
そのような行為は、まず、しないだろう。
どちらかというと、吐き出そうとするかな?
そんな訳で、バレない理由となると思います。
ほんまに、奥の深いジグヘッドである。
サブマリンヘッドの
フッキング率・バレ防止・手返しの説明が済んだところで、
私が書くログなので、ちょっと脱線編!
この春シーズン、私は、
メバリング時に出るショートバイトに悩んでおりました。
気配を感じるのに、フッキングしない。
そこで、サブマリンヘッドを使ってみました。
結果は、いい感じでフッキングしました。
バーブレスで、針先が外向きに開いているからだと思います。
しかも、唇掛かりが殆ど。
これは、ちゃんと食い込んでいないメバル、
つまり、ショートバイトを出しているメバルを、
フッキングに持ち込めている様な気がします。
全ては、仮定なのかも知れないけど、
今シーズンのメバルのフッキング率は、非常に高かった。
そして、バラシも激減した事実もある。
バーブレスということで、針穴が大きくならなかったのだろう。
ただ、陸に置くと、簡単にポロリ。
手返しがいいということになるのかな?
ポロリは、不安要素ではあるが、
実際の成績は、ほんまにバラシが少なかった。
そして、強度面では?
ガジガジされたら、絶対に壊れると思ったけど、
今まで二枚釣って、二枚とも唇フッキング。
針先が開いているので、ガジガジやっている最中に、
掛かってしまうのだろうね。
サブマリンヘッドの形状に隠された秘密があるのでしょうね。(笑)
そして、引っ張り強度では?
アジングの外道で、このクラスのシーバスが取り込めたら、
もう言うこと無いでしょう。(笑)
そんな訳で、新発売のサブマリンヘッド!
よろしくお願いします。
形状的に、新しい試みであり、
少し考え方的な習慣を変える必要もあるのですが、
理解していただければ、信頼に変わります。
では、また。
私個人としましては、
このジグヘッド(サブマリンヘッド)を、
今年の冬~春に掛けて使い込んでみました。
アジングのみならず、ワームの釣りは、
すべてサブマリンヘッドを使用しました。
このジグヘッドは、新たな試みで、
開発者の想いが、たくさん込められています。
しかし、この開発者の想い!
使用者に伝わるのだろうか?
ちょっと疑問に思います。
何故なら、私は、使い込んでから、
「あっ、そういうことか。」ってなったから。
今回のログでは、
使用者側の立場になって、ちょっとお話したいと思います。
サブマリンヘッド!
手返し重視のバーブレス!
メーカー的な説明では、
フッキングが抜群に良く、
手返しも非常に良く、
そして、バレない!
バーブレスなので、フッキング率がいいのは、納得がいく。
手返しがいいのも、バーブレスなので、何となく感覚的に理解できる。
でも?バレない?は、ちょっとね~~~。
って、思っている方が多いのでは?
手返し重視と、バレるは、相関関係と考えるのが普通では?
実際に使ってみて、私の率直な感想を書くと、
フッキング率は、非常にいいと思った。
そして、固定観念とは別に、何故か、バラシが少なかった。
手返しについては、あれっ?とちょっと思った。
が、この「あれっ!」をよく考えると、
バレない理由として説明が出来るようになった。
これだけは、皆さんが手に取る前に、
是非、伝えておきたく思います。
まず、従来型との形状比較は、こうだ。
従来フックの場合、
オモリの部分を指でつまんで、
手首をクッと返すことで、針を外すと思います。
いつもやっていることで、慣れているため、
特に、手返しが悪いと感じたことが無かった。
ところが!サブマリンフックの場合、
オモリを掴んで、手首をクッと返そうにも、
鋭角な③の部分が下あごに当たって、
クッと返らない。
正直、外しにくいとさえ思ったことは、事実である。
このフックの場合の外し方は、
「押して、引く!」
形状を考えて、外しやすい方法を色々と試したら、
「押して、引く!」が一番だった。
でっかいメアジの時は、殆ど飲み込まれたが、
人差し指で、ついてやると、あっさり外れた。
このころから、手返しがいいなぁ~!と思い始めました。
それも、これも、外し方のコツをマスターしたから。
マスターというか?外し方の習慣が変わったからかも知れません。
そして、その時!
バレない理由も、はっきりと説明が付きました。
フッキングしたアジって、結構暴れます。
ロッドが、コンコンと叩かれる振動は、
アジが首を振っているから。
この首ふり行為、
糸のテンションが掛かっている状態だと、
オモリをつまんで、手首をクッと返す動作に
すごく似ている状態である。
そう、従来フックの針外し動作!
それが、バレる最大の理由だと思います。
そんな時、サブマリンフックならば、
外し方は、押して引く!
首を振っても、鋭角の部分が下あごに当たって、
ジグがぶれないし、バーブレスなので、
針穴も大きくならない。
しかも、針を外す行為、「押して引く」
アジから言うと、再度、吸い込み直し。
そのような行為は、まず、しないだろう。
どちらかというと、吐き出そうとするかな?
そんな訳で、バレない理由となると思います。
ほんまに、奥の深いジグヘッドである。
サブマリンヘッドの
フッキング率・バレ防止・手返しの説明が済んだところで、
私が書くログなので、ちょっと脱線編!
この春シーズン、私は、
メバリング時に出るショートバイトに悩んでおりました。
気配を感じるのに、フッキングしない。
そこで、サブマリンヘッドを使ってみました。
結果は、いい感じでフッキングしました。
バーブレスで、針先が外向きに開いているからだと思います。
しかも、唇掛かりが殆ど。
これは、ちゃんと食い込んでいないメバル、
つまり、ショートバイトを出しているメバルを、
フッキングに持ち込めている様な気がします。
全ては、仮定なのかも知れないけど、
今シーズンのメバルのフッキング率は、非常に高かった。
そして、バラシも激減した事実もある。
バーブレスということで、針穴が大きくならなかったのだろう。
ただ、陸に置くと、簡単にポロリ。
手返しがいいということになるのかな?
ポロリは、不安要素ではあるが、
実際の成績は、ほんまにバラシが少なかった。
そして、強度面では?
ガジガジされたら、絶対に壊れると思ったけど、
今まで二枚釣って、二枚とも唇フッキング。
針先が開いているので、ガジガジやっている最中に、
掛かってしまうのだろうね。
サブマリンヘッドの形状に隠された秘密があるのでしょうね。(笑)
そして、引っ張り強度では?
アジングの外道で、このクラスのシーバスが取り込めたら、
もう言うこと無いでしょう。(笑)
そんな訳で、新発売のサブマリンヘッド!
よろしくお願いします。
形状的に、新しい試みであり、
少し考え方的な習慣を変える必要もあるのですが、
理解していただければ、信頼に変わります。
では、また。
- 2014年9月13日
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