二日連続で、フラペン縛りの短時間釣行をしてきました。


27日の晩は、リバーシーバスで、

ど干潮の潮止まりから上げ始めのタイミング狙い。



まずは、フラペンをキャスト？

状況にかかわらず、フラペン縛りの釣りなので・・・・・汗



リバーシーバスにおいて、流れの無い時は、

反応もない。



半時間位たっただろうか？

予想通りの時間に潮が上げ始めた。


川を遡る様な流れが徐々に効き始めて、

コレは、行ける！と思うような状況になるも、

表層でベイトの気配は無い。



フラペンは、その構造により、

表層狙いに特化したルアーであるが、

それ自体の自重が重いので、

ミノーのような使い方も可能である。



とりあえず、５カウント程、沈めてからスローリトリーブ。



シンペンの場合は、引き抵抗が少なく、

浮き上がりが速いので、

こういった沈める釣りに使用すると、

レンジ把握が難しいのだが、


フラペンならば、独自のフラップ機構により、

引き抵抗であるプルプル感が掴めるので、

レンジキープ力を感覚的に掴むことが出来るのが嬉しい。



自重が重たいルアーを、その構造で、レンジを浮かすフラペン！

つまり、リトリーブ速度が満たされなければ、浮き上がりにくい！


ということは？


リトリーブ速度の強弱で、レンジを変えることも可能？




そんな事を意識しながら、

１０カウントのレンジで、スローリトリーブ！




今回は、ミノーの様な使い方で、

シーバス、ゲットン～～～！





今回の状況は、闇夜で、曇っていて、

うっすらと霧も掛かっているような状況だったので、

原色系のカラーを選択しました。

（え～び、マヨマヨ～、エビマヨ～～～。）





トルザーＳＢ　９６ＭＬ　

　飛距離アップ貢献モデルか？　（笑）












続けまして翌日は、


干潮前の下げ潮のタイミングで、磯マル釣行！


北西の風が少々吹いています。


が、フラペンは、普通のシンペンではなく、

引き抵抗の強いシンペンなので、

風による糸ふけは出ない。


だから、きっちりと流れの強弱を感じることができました。



それにしても、大潮周りの下げ潮は、流れが速い！


しかしながら、干潮付近になってくると、

もっと速くなったり、緩んだり・・・・・

ちょっとした変化がありますよね～～～。


多分、フラペンだから、真っ暗な地磯で、

このような変化を感じ取れているんでしょうね。（笑）



すると！

急に流れが速くなったとき！


具体的に解説すると、


同じリーリング速度を繰り返していて、

急に引き抵抗が増したタイミングで！






ガコンッ！






ビシッ！







バシャバシャバシャ・・・・・。








磯マル、ゲットン～～～！



ちょっと、コンディションも回復傾向にある様な感じですね。





今回もまた、闇夜周りで、真っ暗なので、

原色系の派手カラーを選択してみました。





それにしても、今年は、ワカメの発育が良い。




磯歩きが危ないし、潮位の下がった時には、

ワカメ掛かりが多発するので、

ちょっと厄介ですね。


でも、魚は、この環境を好んでいるのでしょうね。




今回は、表層の速引き主体の展開でした。（笑）








タックルデータ

トルザーＳＢ　９６２ＭＬ

セルテート　２５１０ＰＥ－Ｈ

ドンペペ　１号

剛戦Ｘリーダー　２８ＬＢ

フラペン







ちなみに、今回は、

隣に居てる人に、写真撮りをお願いしました。















あっ！




テレビやＤＶＤじゃない、生の～のりＺさん！



それ、グッドコンディションですね。（笑）





本日は、お疲れ様でした。