皆様、フィッシングショーＯＳＡＫＡ　２０１４　お疲れ様でした。


私は、都合があり、土曜日だけの参加でした。


色々と会いたい人や、挨拶をしておきたい人が、

多くいたのですが、各ブースを覗きにいくも、

殆ど会えず・・・・・汗


活躍されている方は、やはり忙しいのですね。



印象的には、ちょっと残念な気もします。


やっぱり２日間行かないとダメですね。




さて、日曜日は？


今となっては、毎年恒例の行事にもなりつつある、

川上マイスターが、和歌山に遊びに来てくれました。

仕事らしいけど・・・・・汗。




なんでも、エギ王　Ｋ　黒潮スペシャルの　

釣果写真が欲しいとか、欲しくないとかで、

デカイカが釣りたいとか、釣りたくないとかで、

一緒に釣りたいとか、釣りたくないとかで、

和歌山に来てくれました。



だから、エギ王　Ｋ　３．５号　黒潮スペシャル縛りの釣りです。



詳細や、釣果画像は、すべてメーカーに任せてあるので、

私のブログでお伝えできることは少ないのですが、

出来る範囲で、当日の模様をお伝えします。



和歌山エリアは、皆さんもご存知のように、

黒潮が当たるか？当たらないか？で、

水温は大きく変わり、釣果にも大きな影響を与えます。




そして、年一回訪れてくれる川上マイスターが来た時は、

決まって水温低下。


当日も、まさしく、２度低下。



本番とは、まさしく、そのようなものです。



釣れている時を、当たり前に考えてはいけない。



だから、私は、常日頃から、

最低の自分が、本番の姿と意識し、

自分の最低レベルを上げる努力をしています。


つまり、どんな状況であろうと、何とか出来る自分を

作り上げる努力です。





そんな訳で、最初のチェックポイントに行きましたが、

水温低下を肌で感じ、

寒さに耐えながら、黙々としゃくるも・・・・・・


当日の厳しさを体感し、

薄れゆく希望を感じ取りながら、

朝までコースになる絶望感を胸に抱いての釣りをしました。




まぁ～、実際の所、近況情報を見ても、

全ては、想定内の出来事です。

今の和歌山、そんなもんです。（笑）




ただ、こんな状況下でも、ある程度の狙いはある。




本命のポイントに、狙ったタイミングに入ると、

偶然にも、予想した状況になり、

過去の実績と同じタイミングで、

バタバタ～～～と、ヒット！



とりあえずは、任務完了！

あとは、欲を出すだけ！という状態になりました。


めでたし・めでたし。



私個人で出せる写真は？



ロング　ヤリイカ！

合わせた瞬間、アオリイカと思ってしまった。（泣）

でも、このイカ、めっちゃ美味しいので、うれしい～～～。




まぁ～、そんな感じです。

外気温２度のオールナイト、

めちゃめちゃ寒くて辛くて、足がちぎれそうやったけど、

久しぶりの釣友との時間を楽しめました。


お疲れ様でした。




タックルデータ

ＥＧＩＯ　ウイザーズジャイブ　８６２Ｍ

セルテート　２５０８ＰＥ

ＰＥエギファイヤー　８ブレイド　０．６号（１４ＬＢ）

エギファイヤーリーダー２．５号

エギ王　Ｋ　３．５号　黒潮スペシャル