羽田ボートシーバス

  • ジャンル:日記/一般
今年は勉強も兼ねて、度々ボートシーバスを利用させていただいてます。いつもの羽田のアングラーズスタッフさん。
本当はオカッパリで自己完結するための修行のつもりですが、どうも知也船長と釣りするのが楽しすぎるのです。今回も大いに笑ってストレス発散!

まぁ、細かいところは端折りまして、私はシーバス大好きなので。今回はそういう目線で。

オカッパリというのは、もちろん自由なポイントセレクトな故、魚を探すひと手間があり、それはそれで奥深く楽しいですが、ボートシーバスを利用することで「効率良く」魚を掛ける技術の向上に目を向けられる、というのはあると思います。

最初はわからなかった状況の差。
ボート乗ってもあるんだな、と。
おそらくだけど、今回は渋い展開。これは出船前から実は想像できた。少ない経験だけど。
実際、こちらでいつも大活躍のトレイシーでイケイケの釣りは厳しい展開。
いい結果が出せたので言えるのかもしれませんが、アジャストする大切さを今回は勉強させてもらいました。
釣り、を日常の傍らに置く方々とうまく競り合えたような気がしました。

ヒットルアーは全てナレージ65。
オープンエリアだけど地形と流れを感じて流し込みながら、ナレージならではの水受けを使って、ココって所で喰わせるアクション。

この、喰わせるアクションこそ、知也船長に教わった一つの武器。
魚を知り、ルアーを知る。微調整という作業の大切さ。

空虚なログなんですが、本質的な視野に少し近づけるピースを与えてくれた、知也船長と山西さんに感謝。
そして最後までご覧いただいた皆様に感謝。









コメントを見る