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PB30マイラーチューンがようやく完成

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (釣り具)
ようやくマイラーシートを使ったパワーブレードのチューンが完成(ログ執筆時間含む)。


佐川洋介さんのfimo釣りログ(3/13)にあったマイラーチューブでは無く、シール状のがあったのでこちらを購入(キャスティング北葛西店)。
多分、フライ用品の取り扱いも多い上州屋渋谷店とかでも置いてそう。


取り敢えず初めて扱うものなので、アルミ板に少し切り取り貼って、ウレタンに漬けてみる。

チャートのマイラーであったが、下地の影響は出る。
青地だとグリーンっぽくなる感じ。

後、ウレタンの薬剤の影響か、端に佐川さんの釣りログにあった捲れが・・・。
見辛いですが、写真②のテール部分に見られるような、編み込んだものが解れるような状態。


取り敢えずの確認を終え、素材はPB30のマットチャート(写真①)を使用。
パール系に蛍光塗料でマットな下地を作るとあったが、塗料は持っていなかったので、近い素材を選んだ。
マイラーシートは後でキャスティング日本橋店、八千代店でクリアやパールの他、別カラーも発見。
また目の細かさも種類がありました・・・。

マイラーシートを見つけた時、リアクションバイトしてしまったな〜。

取り敢えず目玉をカッターナイフで外して、写真①の状態にする。
目玉を残し、後で目玉の周りをくり抜くと、目玉の周りの仕上がりが悪くなりそう・・・。


続いてマイラーシートでボディを挟むように貼り、写真②のように大まかにカット。
この状態で一度ウレタンどぶ漬け。

こうすると、余分な部分のマイラーシートは捲れるが、ボディ部分までは捲れない。
ウレタンの皮膜が薄い場合は2度漬けして、捲れないように表面を固める。


ウレタンが大体硬化した後、写真②の余分なマイラーシートをハサミでカットし、マイラーシートが浮いている箇所を押さえつけ、ボディに密着させる。


目玉の部分はカッターで小さくくり抜き目玉で余分な余りを押し込む。
この時、目玉のテープ(粘着力)だけでは、浮き上がりそうなので、瞬間接着剤も指して硬化するまで押さえておく。

目玉をくり抜かないで目玉を貼ると、多分、マイラーが平に復元しようとして、かなりの出目になると思います。


残りのウレタンコートのどぶ漬けを3〜4回。
ここからのウレタンの硬化時間は目安に対し、倍くらい乾かした方が良さそうでした。
マイラーの表面の凹凸にウレタンが入り込み、通常よりも多くウレタンが乗るような感じなので、念のため多くの時間をかけました。
もしくは粘度の低いウレタン。

間にマイラーシートの接合部を紙ヤスリでどぶ漬け硬化ごとに、接合部が捲れないようにゆっくり削り、完成したのが写真③。


佐川さんの釣りログにあったような柔らかい輝きってより、メタリックな輝き・・・。
ちょっと違ったな・・・?

やはりパールかクリアのマイラーを使い、下地を活かす方が良さそうな感じです。

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