fimoはじめました

  • ジャンル:釣行記
度々夜中に海岸を徘徊しては「狩りに・・・」と呟いていながら、本命に振られてメバル(密かに自己記録更新の25cmオーバー)やらカサゴやらダツやらでお茶を濁してました。
元々、スズキ狙いには自信があったものの、それは大阪湾奥のストラクチャー狙いであって、バス釣りの延長にある釣り方でした。
今のフィールドは、だだっ広い外洋に面した半島の海岸線。
勝手が違いすぎて、スズキと自分の動きをリンクさせることすらままならず、なんせ、スズキの居たり居なかったりが激しすぎます。

本腰を入れてから約数ヶ月、やっとこさの獲物がこれです。


大きさは55cm程度で、フッコサイズ。
食べるのには一番おいしいサイズですが、満足できる相手ではおません。

とは言え、少しヒントが得られた気がします。 
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6/24データ
ロッド:ZENAQ DP93
リール:DAIWA ブラディア3000
ライン:PE1.2号(24LB)+ショックリーダー8号(30LB)
    ※Midノット結束
ルアー:DUEL ハードコアリップレス120
シチュエーション:小潮の下げ6分程度、小河川河口の浅瀬(水深1m以内)。
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今日の「私はこれで・・・MIDノットができました」
ボビンを使ったPRノットも結束構造が全く同じですが、結束時にテンションが掛かりすぎると、キャストと同時にショックリーダーが破断することも多く、結束後にノットの強度と柔軟性をしっかり確認しなければ海へゴミを捨てることになりかねません。
そのリスクが無く、かつ引っ張り強度も最高峰であるMidノット。
これを覚えれば、20LB以上のPEラインとショックリーダーならば、傷ついてない限り、ルアーが根掛かっても針を伸ばして回収なんてお手の物です。
何度もトライして上手くできなかったMidノットを一発で覚えられたのは、下記の動画を見てからです。

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