COO 100F

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やっと露出解禁となりました、COO(クー)


宍道湖なんかでアマモ帯につくサヨリなんかを捕食しているだろう個体をゲット出来るルアーです。

ミノーを入れて藻が絡んで困るような場所でも、COOなら案外引けました。

なんせレンジが10センチですからね。

クー入れて藻が絡むならそこでは釣り諦めて、別の場所へキャストし直しです。

私が投げて釣れたイメージだと

切れ藻で出来た塊がフワフワ流れていますが、その上や横にいるサヨリを食いあげてるシーバスをこれで狙えます。

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斜線の部分が引けるんですよね。
ここより下のレンジで捕食してる個体、沈んでる個体もいるでしょうから、そんなやつらには細身のシンペンや細身のミノー(どちらにしてもあまりウォブリングせずロールが多いもの)なんかでも対応出来るんじゃないかと思います。

が、たまにボイルしてる状況であれば、COOで出て来ます。
ボイルしてなくても案外出ます笑

イメージでは、この切れ藻の上から飛び出したベイトを捕食してるんじゃないかと思われる個体が釣れた時が面白かったです。

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そこらでパッコーン!とやってるそのままの音でルアーに出て来ます。

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頭から丸呑みがほとんどでした。

普段引けないシチュエーションで引けるから釣れる。
それもあるでしょう。
でもそうじゃない動きやシルエットの部分で、完全にサヨリだと思い込み、捕食している食べ方、これが面白い。

細身だけど浮力があり、A-RCシステムを搭載出来て、飛距離が稼げる。

キャストして、はるか遠くで着水。

巻き巻き・・パッコーン!
と同時に竿先がギューーン!

耳で楽しめて、近くなら目で楽しめる。
気持ちいいです^^

今回使用した宍道湖や中海のような広大なオープンエリアで、サヨリのように散り散りで動いてるベイトに付いているシーバスをサーチするにはもってこいかと。

来年発売だとのことですが、一本持っといて損はないルアーだと思います。
あとカラーで釣果に差があったので、それぞれ色を買いそろえたいと思います。

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