試行錯誤を兼ねての出来た作品(釣りログではないです^。^;)

冬が来て寒くなり、ストーブが欠かせない時期

ホームタンクに配達をしてもらうとき、ついでにポータブルストーブ用のポリタンクにも入れてもらってますがポリタンクの方が先になくなりスタンドに買いに行ったりしててなかなか手間です

もともと灯油ボイラー使ってた家だけど都市ガスに変わってボイラーもガスのボイラーに変わってて灯油のパイプが残ってました。

これをうまく利用できないかと考えホースやいろんな部品を組み立て

こんなのを作ってみました

これでポリタンクは要らなくなりホームタンクからダイレクトに給油することが出来ました

ただ、ものすごく楽でいいけどポータブル用のタンクに満タンになるまで約15分位かかるのとあふれる前にコックを手動で止めないと駄目なので近くなったら側についてないとならないとゆうデメリットもあり、時間短縮と自動で止まるような装置を課題にしていろいろ考えて

こんな部品を買って

こんなのを作ってみました

しかし、時間は大幅に短縮できモーターもセンサーを感知して自動でモーターはストップするけどタンクの圧力でその後も灯油が溢れ出すし、とにかく油もれが酷くて使い物にならなくて断念し、また元に戻すことになってしまいました

しばらくはそのままで頑張ってたけど嫁にも遅い~って言われるのでまたあまり詰まってない頭をフル稼働して考えて昨日イエローグローブでいろんな部品を買って来ました

写真撮ったのに何故か消えてました

なんとかオペ中の写真はありました

まずはメスを入れて

穴を開けて・・・

こんなのを中に埋めjこんでみました

最後に元どうりに戻して

完成

取り付けにかかります。

取り付け完了


これで給油の速度も早くなって自動でストップするし、タンクが少なくなっても自動でタンクに供給してくれます


中に埋め込んだ装置で半分位のところで自動で止まってくれますがポータブル用のタンクに楽に2回以上は入れれるので2台同時に入れることになっても全然大丈夫です

これなら嫁にも遅い~って言わせないぞ




オペ中に発生した傷の跡形・・・

ちなみに一回組み立て試験運転した時にストッパーが戻らなくなり再解剖して組み直したのはナイショです


以上釣りログではないけど読んでいただきありがとうございました


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