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ボートチニングのあれこれ 流れ編

先日、フリーリグチニングの火付け役である「もりぞーさん」の浜名湖ボートチニングが放送されましたね。

これを機にチニング・ボートチニングをやってみたい!

という方が増え、より一層チニング界隈が盛り上がるといいですね。

私自身も「もりぞーさん」のTwitterを拝見しまして、チニングを知り
1日で10枚、20枚と釣っている投稿を見て憧れ、チニングを始めました。

そんな私も陸っぱり・ボートチニングを初めて4年経ちまして、
やっと自分の釣り方が言語化出来てきたので、これからボートチニングを始める方に向けて自分の考えを紹介しようと思います。
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流れとラインスラック

ボートチニングと陸っぱりのチニングで一番違うのが、自分の立ち位置が変わっていく点でしょう。

ボートは、水の流れや風によって常に立ち位置が変わっていきます。

例えばボートが流れる先にキャストをすれば、ワームとの距離は勝手に縮まっていき、ラインスラックができます。
このラインスラックが出ることを理解する必要があり、リーリングが遅いと実はラインスラックを回収しているだけでワームは動いていないということになります。
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ボートの流れと逆に投げれば今度はキャストした先から、ボートはどんどん流されていくので、自身の巻きスピード+ボートの流れになるので、思っているよりもワームのスピードが速くなります。

キャスト方向とボートの流れを意識して、リーリングスピード調整することがボートチニングの肝だと思います。

これから気温があがれば、チヌの活性もあがりチニングを始めるには最適な時期になってきます。
1番最初にボートに乗ってコツを掴んでから陸っぱりを始めると、最初の1匹への近道になりますので是非ボートチニングをやってみてください。
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