7月24日(木)

20日21日の遠征の疲れも癒えぬまま、ちょん子と栃木の渓流へ向かった。

二人とも疲れはてた身体にムチを打ち、明け方前に、何とか現地付近のコンビニへ到着･･･助手席の方は終始爆睡でしたが


そして、俺も爆睡へ･･･



毎度のごとく朝イチを逃し入渓した。



軽い藪こぎした先に流れる渓流。


あいにくの曇り空だが、魚にはそれの方が良いのかな？

でも、ロケーション的には晴れた方が気持ち良いよな～ 。
なんて、思いながら釣りをしていると
瀬の中で

"グググン"

と、開始数分で良型をキャッチ

綺麗なヤマメ。
ルアーはDコンタクト


その後も順調にヤマメが釣れてくる。

ルアーはDコンタクト＆DコンタクトII＆Dコンパクトのローテーション
ここまで来ると、この三つが有れば殆どの魚が釣れるんじゃないかと、思うくらい反応が良い。


諸事情で俺のデジカメで殆どの魚を撮ったのでどっちが釣った魚か不明なのもある･･･


ヤマメが釣りたいと言っていたちょん子も、沢山釣れてご満悦。



そして、時にはこんな所を降りたり。

って、ネタ作りで無理な態勢をしてみただけ。


斜面を降りた先の流れの激しい瀬へダウンクロスで投げてみると虹鱒ちゃん

流れがキツすぎて寄せるのが大変だった。



いかにも釣れそうなレイダウン。
まあ、見た目だけだったけど･･･


ここの淵、この立ち位置からは全然反応無かった。


しかし、少し上流に写ってるコケの位置に立ち位置変えたら、何発も反応を示してくれたヤマメたち。

ちょっとしたルアーのトレースコースの角度でこんなにも違うのかと驚きと、次につながる何かを得た気がする。


淵の上でちょん子が釣ったヤマメの写真撮ってたら、俺も釣れた。

２匹並べて
虹鱒は、かなりガシャガシャ動かすと高反応。
思い返すと、管釣りの虹鱒もそうだったような気がするけど、そうだっけか？

色の無いヤマメ。
このサイズで銀化？

ってか、これ俺釣った魚かな？


ここでお昼だし、先行者居たため一時退渓。


ちょんこのベストを借りて着てみたら・・・
笑われた・・



午前中はヤマメで満足したので、午後はイワナを狙いに。



速攻で釣れた。

人の足跡が新しそうだったから、厳しいかと思ったがあっさりと。



こんなゴニョゴニョややこしい場所を狙いやすいのも、ベイトのおかげだ。

しかし、行けども行けども、その後はパッタリ反応ない。

チェイスすら無い。

やはり、打たれた後は厳しい・・



結構大きめの落ち込みで
なぜかのヤマメ

『たべたーい！』
と、言われたのでプールを作りキープ


帰り際に絞めようとしたら
ちょ『やっぱだめ～！　　かわいそ～』
と、泣きながらリリース・・



イワナは４、５匹釣ったが、撮影中に逃げられた。
イワナって逃げるの上手いんだ。



最後にまたヤマメ



今回の釣果は初心者二人で出来すぎな結果。
俺は１５，６匹でつ抜けた。
ちょんこも、つ抜けたんじゃないかな？

そして、帰りは疲れがどっと押し寄せ･･･
高速のPAで数時間爆睡し、帰宅したのは明け方･･･


次はどこの渓に行こうかな。
イワナも釣りたいし、アマゴも釣ってみたい。
西か!?


【Tackles】
rod：Abu Troutin Marquis TMC-562L MGS
reel：Abu Revo LT
line：VARIVAS SUPER TROUT ADVANCE BAIT FINESS  PE＃0.5
leader:VARIVAS Laight Game SHOCK LEADER＃１．２
lure：SMITH D-CONTACT
SMITH D-CONTACTII    
SMITH D-CONPACT