７月６日（日）

数年ぶりのシイラ釣行。

毎度お馴染みsakumaさんの所へ。

たけちんPさんとKトラさんも一緒に。


朝５時

海をブッ飛ばし東京湾を抜ける 。




シイラなんて簡単に・・・


簡単に・・


釣れない。

こんなに、難しいっけか？

そもそも、このエリアに魚が少ないだけか？


そうそう、今回はベイトでシイラに挑戦だ。

今後行くであろうBIGＦｉｓｈ釣行のために、このエルホリゾンテ78のパワーを試すのも目的。


しばらくしてｋトラさん、sakumaさんとキャッチが続き、とうとう俺にもヒット！

まあまあ良いサイズだ。

しかし３発ほどジャンプされバラシ・・・




リールのギヤ比が低いため、自分の方へ走られると全く対応できない事が判明。
いや、それはやる前から分かってた・・・

ハイスピードって書いてある。
多分これは、バンドル回す手の回転がハイスピードって事だ！



その後は、浮きゴミを撃ち進み。



ポップクイーン（ルアー写ってない）
ちっこいけど久々のシイラ楽しい！
しかもベイトってのが最高だ。




ドラドペンシル
なんかカワイイ写りだ。




エルホリゾンテのパワーなんだが、こんなサイズじゃ余裕すぎだ。
デカシイラを掛けて確かめたいと思ってると






ロッドパワーを確かめるのにうってつけなターゲット！
オレのトップと、sakumaさんのシイラの切り身に猛突進するも寸前で見切られる・・・
スレてるのか？

その後、サメとサバナブラを追い回しシイラを見失う御一行・・・




時間も押し迫り東京湾へ

今度はグリッサンド７７のライトタックルで色んな釣り。

シャローのボトムに魚探の反応出たのでメタルジグで攻めてると。

『グン・・グングン、ドーーーーン』

『ヂーーーー』と唸るドラグ

感触的にスレ掛り。

ライトタックルに砂地のオープンエリアなので、走り出したら走らせてやる。
そうしないと、ラインブレイクしてしまう。

そして、相手が隙を見せたら、バットパワーを信じておもいっきりリフトしてやる。

その時閃いた。

グリッサンドには、グリップエンドにデカいゴム、バットにラバーバンドが付いている。
それを使ってみよう。

グリップを腰に当てバットを持ってみる。

すっげーラクだ。

というより、その状態で、耐えてるだけで浮いてきた。




２、３分？５分？ファイトしただろうか

顔をだしたお方は・・・








カッコイイ！！




目がカワイイ！！
この子、持って帰りたいぞ




こんな写真撮ってるけど、スレ・・・
今度は、喰わせて釣りたい。
なんか、釣り方リグ考えて挑戦だな。



更に帰りがけ
シーバス
 
バグラチオン


ワカシ

メタルジグ


港に着いたのは１９時過ぎ。
みんなグッタリしてました。

お疲れさまでした。




【Tackles】
rod：TULALA EL Horizonte78
reel：Ambassadeur5500C
line：RAPARA RAPINOVA-X #3
leader：VARIVAS VEP SHOCK LEADER  NYLON 40lb
lure：Maria Pop Queen
        Daiwa SALTIGA DORADO PENCIR 140F



【Tackles2
rod：TULALA Glissando 77
reel：SHIMANO TWINPOER C3000
line：Berkley Super Fire Line #1.2
leader：VARIVAS Sea Bass SHOCK LEADER VEP-F NYLON 25lb
lure：APIA BAGRATION
jig 
landing grip：DRESS GRASPER-H