昨日　　銀山で大岩魚をターゲットで

ベイトタックルで釣るスタイルで、さらに自身でスプーン開発し

数々の大岩魚を釣り上げて

その名を轟かせた常見　忠さんの死去を

今更ながらトラウト専門誌ギジーにて知りました。



慎んでお悔やみ申し上げます。



毎年のように銀山解禁の際に時間の許される限りは


小出にある忠さんの工房に遊びに行き


色々と昔話を聞いたり釣りに対する熱い思いなどを


伺っておりましたので寂しいです。



最後にお逢いしたのは２０１０年解禁の時


その時に当時は何故だかはわかりませんでしたが


ある物を頂きました。


それがコレです。





年々と痩せて咳込む忠さん


開高氏との思い出をいつも語っていた忠さん


今頃は　私たちが見たことの無いようなフィールドで


釣りをなさっているのでしょうねっ♪


最後に購入した忠さんのサイン入りバイトです。





いつか使用しようと思っておりましたが開封することは無いでしょう。



忠さんは伺う度に購入したスプーンにサインしてくれました♪


一番最初に頂いたスプーンがコレです♪




もう２０年前位になります♪


１０年位前にビルダーなら忠さんのスプーンの販売しないかっ　・・・


的な会話もありましたがっ・・・



お断りしました！　とにかく私はミノーに夢中でしたので！


今、改めて思うとお受けしておけばよかったような気もしますが・・・


忠さんの冗談かもしれませんが・・・　　今となればわかりません・・・




釣行記以外の想いで話に

お付き合い頂きましてありがとうございました