皆様こんばんは！

新年初フィッシュは釣れてますか？

私は扁桃腺炎やら普通に風邪やらで釣りに行けておらず、魚に触れてません…。

その中で、昨年から釣行毎に色々テストしてきた事がやっと煮詰まったのでブログに書き記したいと思います。

それは何かと言いますと…

「イージーラボワームをVJ化！」

です。

シーバスアングラーが大好きな「コアマンのVJ」

よく釣れていいルアーだと思います。

自分も困った時に使うルアーの1つですが、
モニターとして、できる限りイージーラボのワームで釣りをしたいと思っています。

今までは静ヘッド等の所謂ジグヘッドで使ってきましたが、どうしてもトレブルフックが欲しい。

出来るだけ手間なくトレブルフックを付けて釣りをしたい。

そう思う中で、色々なジグヘッドを試して来ました。

アシストアイのある物から、刺すだけの物…

その中で1つ、これは！と思うものがありました

それは…

ヒルクライム「ストライクヘッド」です。



ご存知の方も多いと思います。

こちらには8g,12g,18g,21g等、重さのラインナップがかなりあります。

ボディとなる部分のサイズもSとMとあります。

ヘッドの色が付いている物もあり、自分は無垢の8gと12gのSサイズをメインに使ってきました。

普通のVJだと


こうなります。

ヘッドのサイズとワームのサイズが合わないというかなんと言うか…

できるだけワームもカットせず使おうとすると微妙でした。

ところが、ストライクヘッドに付けると…


サイズ感どうですか？

割と、違和感無くないですか？

Sサイズだと推奨ワームサイズは3インチ前後となっておりますので、こんな感じですがMサイズは3インチから5インチとなっておりますのでバランス良く使えるかと思います。



イーズリンガーもシェイキンテールも動きを損なわず、トレブルフックも付けれる。

シェイキンテールならバチ抜けにも使えそうなテールぷるぷるを演出してくれます。



しかし、コアマンのVJと違う部分がやはり出てきます。

それは、浮き上がりです。

VJは浮き上がるヘッド形状なのに対してストライクヘッドはレンジキープ系のヘッド形状。

シーバスで使うのであれば、着水直後にリトリーブを開始する事をオススメします！


とここで、このブログを見てストライクヘッド使ってみようと思ってくれた方に！

付けるコツとフックサイズ等をお伝え致します！

まずコツですが、イーズリンガーもシェイキンテールも先に爪楊枝だったり、尖ってちょっと長いもので先穴を空けておくことをオススメします！

ストライクヘッドの刺し込む部分はちょっと縦に広くなってますので、先穴を空けていないとちょっと刺しにくくなってます。

そして、フックサイズですが

ストライクヘッドのSサイズのものであれば#8
Mサイズであれば#6を付けてください！
スプリットリングはラインアイに付いてるものを後方に移植してください！

お好みでですが、ワームのサイズ感が微妙だと思う方はちょっとカットして装着してみてください！

皆さんの釣りの何かしらのヒントになればと思います。

まず私はこのリグで魚を釣る事を頑張りたいと思います…。

これからはシーバスアングラーにとってバチ抜けという熱いイベントもありますので、皆様の良き釣果をお祈りしております！

寒さも厳しいので体調にも気をつけてお互い頑張りましょう！

では、今日はこの辺で。

ありがとうございました！

※このブログはPRを大いに含みます。