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前回のポイントを夕マヅメより調査

灯りが効いて魚が入り切るまでは本命スポットから外しその周辺の確認。

充分暗くなった頃から徐々にこの日の状況を確認して行く。

前回のパターンは既に存在せず違うパターンを探して行くとやっと当たった。

しかし痛恨のバラし。

この日は明確なパターンと言うより傾向的なものが有るだけでなかなか連発しない。

バイトもしっかり咥え込む前に離してしまったり。
それ故、掛かりも浅くバラしも5回あった。

当然ながらJHの重さ、ワームもあれこれ交換し最も反応を得られる組み合わせを選択した訳だが、前回とは打って変わってアジリンガープロに軍配が上がった。

しばらく粘るもイマイチにて、26時まで粘って8キャッチ5バラし。
28cm〜MAX35cmまで。



他にも同じように出ればほぼ尺超えパターンが存在するはずでは？
と、近隣エリアを回って探してみる。

一通り魚が溜まりそうな場所を打って行き誰もやらなさそうなシチュエーションを発見。

一投目からいきなり来た。

その後もポツポツ釣れるのだが、どうも釣れてる気配を離れた所でやってたアングラーに気付かれた様で様子を見にやって来られた。

釣れてる気配を悟られない様にひっそりやってたのにバケツの中まで見られてしまい、元の場所に帰って行ってからはロッドを振る音に反応してコッチをガン見（汗）
素振りしてもガン見（汗）

ガン見してるのにこちらが気付き、しばらく釣りを止めてると、いつの間にか背後に回って来て観察される有様(ｰ ｰ;)

何と言うか、もうストーキングかと。

まだまだバイトもあって釣れそうな感じだったが小場所でも有り、手の内晒すとせっかく見付けたポイントも一瞬で終わってしまうんで泣く泣く終了。


〜35cm、写真は途中で撮ったんでこの後2匹追加。

合計16匹の内尺切れは1匹残りは全部尺超えと、このエリアのストロングなパターンを見付けたかもしれない。



ufm Pro4EX TFL-64RX
07STELLA 1000PGSDH
SUNLINE SMALLGAME PE0.2号
リーダー1.5号
尺ヘッドDタイプ 3g
reins アジリンガープロ



血抜きでエラ切る時、暴れてゼイゴで付けられた傷。


尺超え無いとこの位置にゼイゴ当たらんのよな。
傷が絶えないのは良い思い出来てる証でも有るんやけど。


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