皆様、新年いかがお過ごしでしょうか!?

ナカザワは新年明けてから小場所打ちにハマり、寝不足栄養不足の毎日です。ｵｴｯ。

今回の東京湾奥釣行記は、小場所、明暗、牡蠣瀬、橋脚、ソコリからの上潮という釣れる要素フルセットのポイントへin。

前回のブログのポイントと決定的に違うところは、ド干潮からの上げでも釣りが成立するポイント【ある程度の水深が有る】であること。

結論から言うとやっぱ小場所のシャッド強ぇ〜って話です。笑

ルアーのローテとしては、最近、身内でダーウィン・イマジン81で誰が始めに釣るかカップを開催してるのでイマジン81から。

このルアー、箱出しの状態だとどうしても姿勢が頭上がりになってる気がして、小さいウェイトを顎の下にくっつけることによって僕好みの泳ぎが出ました。

開始15投目くらいでバイト!からの水中バラし。ｸﾔｼｲ。
割と手前の明るいとこで喰いました。「激烈ショートバイト」

魚はいる！釣れる!！

…魚釣りってそんな甘くないのね。

イマジンでパコパコ連発はしなくてバイトも弱い。
イマジンカップがあるし、なまじバイトが出るもんだから意固地にイマジンを投げたけどキャッチに至らず1時間半（ ; ; ）

ガラッと趣向を変えたルアーチェンジでブルージュ190。…テールのワームにキスバイト。

あぁ〜、めちゃくちゃ焦ったい。。
もう、とにかく魚釣りてえ〜〜。。。

はい、奥義イキま〜〜すって感じでK-太77を明暗に通して1投目…ノーバイト。

満を持して暗の中にぶち込んだ2投目。
グリグリグリピタッ…グリグリ・ガンッ！！！

はい最強〜って気分でネットイン「外掛かり」

実際もう1、2匹は居そうだし、休み休みやれば追釣できそうだったけど、潮位も上がってきて長靴に水が入って心が折れたので納竿。


はい、改めて結論言います。
やっぱ小場所のシャッド強ぇ〜！！！

今回はベイトもちらほら見え、「サッパかな?小型ベイトでした」暗の中でギラっと捕食している鱸の姿も確認できました。
また違うベイトが入ればジャイアントまでいけそうな最高のポイントなので、大切にしつつ楽しんでいきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました！