今日は雨だし無理かなーと思ってたけど、夕方にやんだのを確認して、近くの増水時一級ポイントへ。

しかし先行者あり。

近づくと向こうも気づいたようなので少し会話。
明らかに向こうが歳下だけど、こちらは敬語、向こうはタメ口という、すこしイラっとする数秒を過ごしたのち、たまにチニングをしにいく小規模河川へ。

ボトムをズル引くも当たりなく、表層がザワザワし始めたのでシーバスか？とグラバー Hi 68を投入。
反応なくアルカリ+静ヘッド。
すると岸際リップラップでガガンッという硬質なバイトもフッキングにいたらず。
というか常に向こう合わせな釣りをしてきたけど、これ、思いっきり合わせないとフッキングしないんじゃ…と不安になるような口の硬さ。

キビレかな?

とりあえず上向のフックじゃ取れる気がしなかったのでトレブル付いてりゃなんでもいいやとCDL-5に変更。

アップクロスで岸際を引いてくるとやっぱりバイトはあるけどバレてしまう。
多分ベイトはイナっ子だと思ったので、手持ちのルアーで一番サイズ(は想像)とカラーが似てたAREA7 evoに。

同じく岸際を引いてくるとヒット！！
念のため追い合わせ！

上がってきたのは25cmくらいのカワイイチビレ




その後数回バイトはあるも、のせられず納竿としました。