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打倒・前田さん&ふなさん 〜有利な状況・不利な状況〜

前回までのあらすじ・・・
〜序章〜
〜シングルフックという武器〜


さて、今回も偉そうなサブタイトルに『有利な状況・不利な状況』と書きましたが、『有利な状況』は限りなく0に近い現実には変わりありません。しかし、惜しくも敗れていった仲間の為にも、勝負の前に諦める訳にはいかないのでアーダコーダ考えを廻らして勝負の時を待っている毎日であります。


それではまず『有利な状況・不利な状況』とはいったいどんな状況か考察してみたいと思います。


『渋い展開の場合』
エキスパートは渋い展開でも魚を出せる技術を持っています。デスので、渋い展開だと完全に不利であります。しかし、ドコも不発で1本勝負の渋さですと勝負は『運(ツキ)』の要素をふんだんに含みますので、もしかしたら?たまたま?な展開もあり得ます。釣り場も考慮しますと『渋い展開+スト楽チャー絡み』の場合、エキスパート2人に勝てる要素は極端に0に近いでしょう。一方、『渋い展開+川筋明暗』『渋い展開+オープン』ですと、確率は五分と考えます。できれば、川筋やオープンエリアで勝負をしたい所ですが、ポイントは船長の意思に任せるというのがガチキンのルールであります。最近の湾奥は好調傾向にあるそうなので、次は『入れ食いな展開』で考えてみたいと思います。

『入れ食いな展開の場合』
前の記事で書きましたが、40以下の入れ食いの場合はどうしても分が悪いです。負け決定です。シングルフックは小さい魚に滅法弱いです。どういう訳か乗らないし、乗ってもジャンプ一発でバレやすいのです。できれば50以上の数釣りな展開であれば手返しの良さという点で五分の勝負ができそうです。ですので入れ食いな展開の場合は、釣り場がドーコーという要素より、魚のサイズができるだけ大きい方が勝負になりそうです。


とこんな感じで、妄想で考察してみましたが、やはり現場に立ってみないと解りません。しかしながら、エキスパートの方々とガチで釣りをするという機会は滅多にありませんので、お二人の技を盗みつつ、また真剣勝負という緊張感を楽しみたいと思います。


最後になりますが、『誰よりも楽しんで釣りをする』という事が、もしかしたら勝つ為の最高の秘策かもしれませんね。という事で、試合当日に思いっきり楽しむ為に、コレからツライツライ不眠不休のプラに出かけます。


タモ入れ練習して来ます・・・の前に、釣れるかな?


続編もいろいろ考えておりましたが、試合開始までのカウントダウンが始まってるかも解りませんので、コレにて最終章とさせて頂きます。できればプラの釣行記をアップしてから、勝負に挑みたいのですが・・・

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